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【心が折れにくくなる!】超ポジティブな人に共通する特徴とは?

自分の好きなことより他人の意見に従ってしまう、選択と決断が苦手、決めてから後悔しがち……。そんな方は、是非参考にして下さい!!

「ほかの選択肢も考えるべきだった…」

何かを選択し決断したあと、あなたはどんな気持ちでいますか?

 「よくやった。立派な決断だった」と思うか、それとも「もっと悩んで決めれば良かった。ほかの選択肢も考えるべきだった」と思うだろうか?

両極端な考えだが、私はほとんど後者でした。

選択という分かれ道で一方を選ぶと、選ばなかったもう一方のほうがなぜだか良く見えるのです。

「隣の芝生は青い」と言うが、自分が選ばなかった選択肢のほうが良く見えるのは、自分を信じられないことが原因です。

確信は、自分自身を信じることから始まる。

自分を信じるための礎となるのは、自分が好きなものや得意なこと、子どものころどんなときに幸せを感じていたかなどを知ることです。

選択と決断が苦手な人たちは、自分を信じることができない状態にあります。

そのため、自分の決断や行動、自分が言った言葉を常に後悔し、心配し、不安にかられる。

そのうえ他人の選択と比べて自分の決断を否定したり、間違いだったと落ち込んだりする。

自己確信は、ある日突然空から降ってくるものではありません。

必要なのは周囲の励ましやサポート、忠告、アドバイスよりも、自分の心の中にいる自分自身との対話です。

そのためにもっとも重要になるのが「肯定」です。

超ポジティブな人の3つの特徴

では、選択と決断をスムーズにできる、自分を肯定するのに長けている人たちは、どんな特徴を持っているのでしょうか?

第一に、「忘れるべきとき」を心得ています

ポジティブな人たちは、選択と決断の結果が良くなくてもすぐに気持ちを切り替える。

失敗をいつまでも握りしめているとネガティブな思考に陥り、次への挑戦を阻む原因となります。

だから、ポジティブな人たちは考えてもしかたがないことは頭の中から消そうと努めます。

第二に、自分を許す

選択や決断には常に責任が伴う。

周囲にプラスの影響を与えられればいいが、いつもそうとはかぎらない。

そんなとき、ポジティブな人たちは自分の過ちを許し、同じ失敗をくり返さないよう失敗を教訓にします。

反対に、ネガティブな人は罪悪感や後悔に囚われ、多くの時間を無駄にしてしまう。

第三に、自分で自分にモチベーションを与える

たとえ他人と比べられても、周りが自分の行動を良く思わなくても、自らモチベーションを与えて障害を乗り越え、自分を望む方向に導くため、血のにじむような努力をします。

ポジティブな人が選択と決断を行う際に見せるマインドと行動を、選択と決断が苦手な自分の場合と比較してみて下さい。

自分の選択が望ましくない結果をもたらしたとき、気持ちを切り替えようと心がけているか、自分自身を許しているか、自分が選択したことから絶えずモチベーションを見出し、目標を達成するために努力しているか、是非、1度振り返ってみて下さい。

今後の自分を変えるきっかけになると思いますよ(^o^)

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