Photo Story｜明媚-めいび-/Meibi
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「明媚-めいび-」
島田市の観光名所の蓬莱橋。
天気に恵まれれば
美しい富士山を拝めることができる。
大井川と蓬莱橋と富士山。
風光明媚なその景色に
しばしの間心奪われながら。
Photo Story
元旦。
パートナーと娘は実家に帰り
僕は一人で猫と朝から家でゴロゴロしていた。
久々に仕事をせずにのんびりタイム。
天気も気持ちの良いほど晴れていて
朝からめちゃめちゃ氣分がよかった。
お布団を干したり
ちょっとだけ掃除したり
あとはYoutubeをボケーっと見ていた。
どこかそわそわした気持ち。
めちゃめちゃ天気がいい日は
お外に写真を撮りに行きたくなってしまう。
でも今日は元旦だから
きっとどこも人が多いはず。。。
ちょっとした葛藤の中にいた。
・・・
気がつけば着替えて
カメラを持って外を飛び出していた。
というのもこの日の富士山は
前日の雨で久々にちゃんと雪が被っていて
僕が好きなシルエットになっていたからだ。
そうなるといてもたってもいられないのが
まぁある意味カメラマンの性なのかもしれない。
ただし、
どこもかしこも車が多いかなぁと思ったので
折り畳みの自転車で散策することにした。
・・・
自転車を走らせ15分ほど。
昨日のPhoto Storyであげた写真の場所に到着した。
この辺りは牧之原台地と呼ばれていて
広大なお茶畑があるのが特徴。
僕の持っている自転車では
この台地に登る坂がきつすぎたようで
到着した時には軽い酸欠状態になっていた。
フラフラとなりながら撮影したのがこの一枚。
眺めが本当に最高の場所。
このままこの辺りから大井川の方へ降りれば
蓬莱橋と呼ばれる世界最長の木造橋へと到着する。
ギネスブックにも認定されていたり
ドラマや映画のロケ地にもなっているようで
平日は閑散としているが土日は観光客で賑わっている。
尚、橋の長さは897.4mもあり、
人と自転車のみ渡れる橋になっている。
元旦で人が多いのは予想できたけど
それでも綺麗な富士山の写真が撮りたい欲が
最高潮に達していたのでそのまま川の方へと降っていく。
到着したのは
橋の入り口の反対側（ある意味ゴール地点）の場所。
そこに自転車置き、
秘密（秘密でもなんでもないけど）のルートを使って
河原へと降りていった。
正直このルートはちょっと危ないので
ここでは場所を伏せておきます。。。
なんやかんやでいつもの撮影スポットに到着し
撮影したのがまさに今回の写真。
いやはや元旦から
こんなにも美しい富士山が見られてハッピーな氣分。
まさに風光明媚。
しかし、
この日の写真活動は終わらずに
一度自転車で自宅に戻ってから
今度は海の方へと向かうのであった。
ご覧いただきありがとうございました！
どうぞ倖せが繋がりますように。
2024年1月2日
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今後ラインナップを増やしていきます。
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今後活動の幅を広げていきます！
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