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ブルーノトースターでフォンデュ
予告通りのカマンベールフォンデュ。ブルーノトースターが秀逸なパンを焼くことには触れた。今日は応用編。まずはオートミールで作った生地のピッツァ2種。コンベクションモードで10分ほどで焼ける。オーブンで焼くより熱源が近いため、石窯で焼いたナポリピッツァのような程よい焦げ目が付く。オートミールを使った生地は軽い食感で胃に優しい。食が進む。
スタンダードなバジルトマトとテリヤキチキン。おなかいっぱいに満足。だが今日のメインはこれから。カマンベール フォンデュだ。このオーブントースターで焼き上げた丸型のパンをくり抜いて丸ごとのカマンベールを入れる。コンベクションモード230℃で15分。中がトロリと溶けた所に白ワインを垂らして混ぜる。くり抜いた部分のパンを小さく切ってカマンベールに絡める。そしてボージョレヌーボーを一口。至福。とろけた部分が終わってしまってもまだ楽しみは続く。カマンベールの皮と一体化したパン。境目が最高の味わいだ。
トースター一つでこれほど違う世界が体験出来るとは想像していなかった。食べる、という事は深い。
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