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乳がんを生姜湿布と里芋パスターで、手当てする


3年前のこと、10連休のゴールデンウィーク前に、がんと告知され、すぐに大学病院を紹介され、その大学病院の予約がゴールデンウィーク明け。

長い連休を、ただモヤモヤしてる暇はわたしにはない。
今のわたしにできることはないか。

そう考えて、いろいろ試していた。

主に食事だけど、以前書いた東城百合子さんの本に、お手当方法として

生姜湿布と里芋パスター

が、載っていた。いいと思ったら、すぐやってみる。
転移を防ぐためにも夢中でなんでもやってみた。

生姜やら、里芋やら買ってきて。ショウガ湿布。

これはもうホントによくて、いつも眠たくなるくらいからだが休まる。癒やされる。

終わった後のお湯で、足湯した。

そのあとに、里芋パスター。

乳がんでポコッと出ているところに、生姜湿布の後、里芋パスターを
当てた。

検査につぐ検査で、最初は小さかったしこりが、この頃には、腫れてきてるようで。

ニキビとかに例えると、外に出たがってるような、飛び出してるような、そんな様相だった。そのため、熱を少し持っていた。

そこに、里芋パスターは、すごく氣持ちよかった。その熱を取ってくれるような、そんな感じ。

この二つのお手当法、素晴らしいのだけど、なにしろ準備が大変。

ショウガをすったり、里芋をおろしたり、からだがしんどいときは
なおさら難しい。

それで、これだけはお手軽にできる商品を買ってみた。

ショウガ湿布

里芋パスターのもあります。すごくありがたかった。


東城百合子さんの本に、がんが、かなりすすんでいると、この生姜湿布のあとの残り湯が真っ黒になる とあって、わたしのもチェックしたけれど、全然真っ黒ではなかったので、あ、まだそんなに悪くないな と感じていた。

あと、同じように東城さんの本に、里芋パスターも、患部が悪いと、当てた後は、パスターがすごく臭う と書いてあった。

わたしも自分でチェックしたけれど、5時間以上、パスターして、その後に、においをかいでもなんのにおいもしなかったので、あ、これはまだそんなに悪くないんだな と感じていた。

むしろ、本当にがんなのかな、とさえ思っていた。それくらい、元気で健康体であった。


あくまでも個人的な感じ方で、全員にあてはまらないだろうけど。
野生のカンというか、第六感というか、こういう、おばあちゃんの知恵
のようなお手当方法をしていると、そういうカンみたいなものが研ぎ澄まされて、さえてくる。

そんな感じがしました。本来の力が、出てくるというか。

昔の人の知恵ってやっぱりすごいな。
日本人は昔から、こんなすごい知恵があるのに、どこに置いてきてしまったんだろう。


あ、ちなみに、生姜湿布、腰痛にもいいですよ。


ワタシがnoteで書いてること、たぶん、がんだけじゃなく糖尿病とか、その他いろいろ、効能があるもの多いと思います。

個人差あるので、参考ていどになさってください。

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