軌跡と領域|逆像法|東京薬科大
こんにちは秋人です。
今回は数学の軌跡と領域の問題を解説をしていきます。
難易度は簡単めで、逆像法の基本問題です。
✔️ この問題から学べる事
・通過領域の基本パターン
・順像法と逆像法の使い分け
・実数条件の処理
・※判別式の注意点
解答解説は以下↓の通りです。
✔️ 補足
順像法でも、y=tの式とみて(xは定数扱い)、yの範囲をxで表して図示すれば解けますが、「分数関数の微分が少し大変」「式が煩雑になって結局求められない場合」があるので、現実的には逆像法で処理します。この見極めはたくさんの問題をやれば何となく身に付きますが、実際に計算をしてみないとどちらが楽かは分かりません。
以上で解説は終わりです。
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