数Ⅲ|積分|京都大
こんにちは秋人です。
今回は数学Ⅲの積分の問題を解説をしていきます。
京都大の過去問ですが、難易度は簡単で基本演習には良い問題です。
✔️ この問題から学べる事
1. 関数で囲まれた面積を積分で求める基本方針
2. 積分の基本的な計算
解答解説は以下↓の通りです。
✔️まとめ
1. 関数で囲まれた面積を積分で求めるときは、関数の上下関係が大事!
2. 具体的な値が分からない時(今回でいえば tanβ=a のβ)、一旦そのままにして、後から式変形をして求めたい値とうまく繋ぐ。
3. 2乗をする時は同値性に注意する。(不等式の場合も)
以上で解説は終わりです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?