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腸の調子さえ整えればすべての問題が解決!腸内環境をよくするための〇〇と〇〇

なんかカラダがだるい…アレルギー体質だ…なぜか鼻水が止まらない…なんて症状をお持ちではありませんか?そんな体を不調を整えるには〇〇、それでもダメなら〇〇を摂取すると改善します。

体の不調はメンタルや仕事の結果にかなり影響を及ぼします。体の状態を常に良い状態にすることで質の高いアウトプットを引き寄せます。つまり腸を整えれば人生の問題は全て解決できます。

こんにちは、アキです。アウトプットの練習として、毎日の読書から得た知識をこちらの記事に書いています。今日読んだ本はこちらです。

こちらの本は現在人が抱えている体の不調の原因を説明した上でどのように改善をするべきかを具体的に説明してくれています。なんか体がだるいとかアレルギー体質っぽいとかなどの悩みをお持ちでしたらぜひご一読ください。

今日はこの本の腸に関する話だけお伝えさせていただきます。第二の脳と言われている腸。腸活なんて言葉もできるくらい腸についての重要性は日本国内では広まっているようです。

今もコロナの影響で免疫力を高めようというムードが高まっています。その影響もあってか免疫力を高めるためには腸活でしょ!という雰囲気になっています。それではなぜ腸内環境を整える必要があるのでしょうか?

なぜ健康になりたければ腸内環境を整える必要があるのか?

腸は栄養の吸収をしてくれる場所という認識が僕はありました。ところが実際はそれ以外の多くの働きをしてくれています。例えば、アミノ酸や食物繊維を材料にして、ビタミンB郡やビタミンKなどを作ってくれたり、外敵から人体を守ったりしてくれています。

細菌やバクテリアなどの外敵から人体を守ってくれています。腸内の中にいる善玉菌が細菌やバクテリアの腸内の奥の方への侵入を防ぎ人体に悪影響ができないように人体を守ってくれています。

ところが善玉菌の数が少ないと細菌やバクテリアが腸の奥の方に入ってしまい、人体の中の方へ入って悪さをするようになってしまいます。その悪さの結果、免疫異常(アレルギー)や慢性疲労などの症状を引き起こします。

善玉菌を活発にするには何食べたらいいの?

善玉菌を活発にするには発酵食品と食物繊維が必要です。

発酵食品には腸内でいい働きをしてくれる微生物が含まれています。納豆、キムチ、チーズ、ヨーグルト、味噌などありますが、特定の発酵食品だけを食べるよりは複数の発酵食品を食べることで効果は発揮されます。1日に複数の発酵食品を摂取するように心がけましょう。

食物繊維は腸内細菌にとってエサです。腸内細菌を増やしたらその腸内細菌に食べ物をあげましょう。

食物繊維は野菜やフルーツなどを中心に入っています。特にゴボウ、寒天、海藻、キノコ類、オクラ、リンゴなどは、腸内細菌が好きな水溶性の食物繊維を豊富にふくむ優良食材です。意識的に摂取して行きましょう。

腸内環境があまりに悪化しているときには〇〇

あまりに腸内環境が悪化しているときには発酵食品と食物繊維だけでは体調は改善しません。そんなときに摂取して欲しいのがプロバイオティクスです。

ビオフェルミンやラクトーンAなどの商品もプロバイオティクスの一種です。

結論

仕事なりスポーツで最高の結果を目指すのであれば、体調はいつも最高の状態をキープする必要があります。体調は考え方や気分に影響を及ぼしてしまいます。体調を最高の状態にすることで、最高の人生を手に入れましょう!

今日も読んでいただいてありがとうございました!それでは!


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