あの〜翻訳家さん、あなたマジですか・・?
いつもご愛読いただき有難うございます。
今日はちょっと怒ってます。
というか、呆れてる・・
というか、理解に苦しんでいる・・
というか、あなた本当にいいんですか?という感じ。
本当にそれでやっていくんですか?という感じっす。
あなた本当に「COOK 調理人」さんを「コック」と訳して、
日本で「コック」さんと呼び続けてゆくんですか・・?
ということなんです。
あなたがこの COOK の翻訳を天皇さん?総理?日教組トップ?から依頼された時に、「コック= COCK 」は隠語で「ペ◯ス・ち◯こ・雄鶏」と英語圏の国で意味することを知っていたはずですね・・?ですね・・!?
絶対知ってましたよね・・?
知らなかったんですか?
あなたは本当に翻訳家さんですか?
あなたのその翻訳を以後、日本の皆んなが日本で未来永劫使ってゆくということを真剣に考えたんですか?
ということなんです。
そして、それを「ほ〜、ええんじゃないかい。コック!コック!」と嬉しそうに認めた天皇さん?総理?
誰かははっきり知りませんが、
みんなでちゃんと検討したんですか?
或いは、「コック」という翻訳語が勝手に英和辞書に「あ〜、ここでちょっと落ち着こうかな〜」と、気分よく居座ってしまった、と言うんですか?
🍽️
僕の日本時代、オージーのカミさんとカミさんの友達数人と居酒屋へ繰り出したんです。
知り合って間もない僕とカミさん。2人にも初めての居酒屋デートだ。
カミさんのみならず、日本に住む外国人の皆さんは美味いものをよく知っている。確かに日本ではほぼ全部「まいう〜!」だ。
この店の料理もまいう〜かった、はっきり言って・・
居合わせたカミさん、カミさんの友人たち、そして僕。
僕以外が口々に
「That was great! あ〜、よかったね!」や
「The food was amazing! 食べ物、最高だったね〜!」と絶賛。
僕はかっこいいところを見せようと意気込んで、
「The cook here must be good!」
「ザ・コック・ヒア・マスト・ビー・グッド!(訳:ここの調理師さん(ち◯こ)すごくいいよね)」・・・
その直後、僕たちのテーブルに「・・・・・・」
し〜〜〜んと張り詰めた空気を突き破るようにシラケ鳥が数羽飛び去った後、「What!? What did you say? な、何?なんて言ったの?」と悲鳴にも似た叫び声。
🐔
その後、カミさんとの帰宅途中、ふと考えた・・・。
「いったい誰が COOK(調理人)を日本ではクックでなくコックと発音しようと決めたんだ・・!?そして誰がそれを認めたんだ・・!?」と・・
そこのCOOKをコックと翻訳したあなた、そうあなた、いや違う、その斜め前に座っているあなた、そうあなた。
あなたがそう訳したんですね?・・ですね?
で、誰が認めたか知らないけど、今でも皆んな疑うことなく調理人さんを「コック〜」「コックさん」と呼び続けているんですね、日本で。
あなたの翻訳家としての能力を疑います。
というか、知っていながらコックを全国区にした(全コック・・洒落、気付いてくれた・・?)、その罪は大きい。
コックが大きいのではなくて、あなたの罪が大きいの・・。
皆さん、ちょっと正気に戻ってこうしましょう。
明日から「コック」ではなく「クック」さんと呼びますから、いいですね?
「クックパッドのクック」です。
COOK は名詞・動詞ともに「クック」です。
大勢の海外からのインバウンド観光客さん達がそこかしこにいます。
間違っても「コック〜!」と言わないように。特に大声で・・