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銀河系一番の万能ソース「照り焼きソース」をサーモンで。

伯爵は自他ともに認める「面倒くさがり屋」ということは、一部界隈で認知されつつある。むふふふ〜・・・いいことだ。

がしか〜し、この銀河系で恐らく一番美味しく且つ万能である(中国料理を除いて)照り焼きソースを使うと、これまた不思議、あれよあれよというまにどんな食材も「まいう〜、パパ〜!」と変身させてしまう。

優れもの、照り焼きソース。あっぱれじゃ〜!

だから今日は「あ〜、照り焼きソース、君が好きだ・・」と告白したついでに「照り焼きサーモン」で「万歳〜!明日もホームランだね!」と家族中いや、世界中と「まいう〜!」と叫ぼうぜ〜!と思う。

今日は付け合わせもシンプル。後ろに写っているヘーゼルナッツ・クランチーはただの友情出演だ。パンやケーキに塗ってくださいね。

<材料>

  • サーモン切り身:好きなだけ。

  • 付け合わせ野菜:今日はアスパラガスとトマトだ〜!(好きなもの何でもいい。)

  • 照り焼きソース:好みに合わせて適量。

  • 蓋つきフライパン(蓋がなければアルミホイルで簡易蓋を作る。蒸す目的のため。)

<作り方>

  1. 中火で熱したフライパンにオイル(またはバター)を溶かし、表面が熱くなったらサーモンを焼く。
    *注意:皮付きの場合は皮の面を先に焼く。こんがり焼いて食べてもいいし、ひっくり返した後に皮を取り除いてもいいぞ。

  2. 両面を好きな感じに焼いたら照り焼きソースを適量入れ蓋をし、蒸し焼き状態にする。
    *提案:新鮮な切り身なら完全に火を通さなくても「まいう〜」ので、蓋はなくてもいい。

  3. 蓋をとり糖分が入ったソースをとろ〜り状態にするためしばらく弱火で加熱する。

  4. (どのタイミングでも良い)アスパラガスを2当分に切り、レンチン用容器に少量の水を入れ蓋をし2〜2分30秒(800W)、チンッ!する。
    *提案:片目が好きなら水無しでもいいぞ。チン後、蓋を開ける際に蒸気に注意!火傷するぞ。

  5. トマトは1個を8当分くらいに切る。6当分でも、4当分でも丸ごと1個そのままでもいい!好きなようにやってくれ。

  6. 全部をお皿に盛り付けた後、フライパンに残ったとろ〜りとなった照り焼きソースをサーモンにかける。お〜、よだれ〜。


で、でかい〜!業務用の照り焼きソースを近くのアジア食材店で購入。日の出さん、キャップの内側の密封キャップが開けにくいです。素材の改善をお願いします。キッコーマン醤油は大きさ比較のため、そしてまたまたヘーゼルナッツ・クランチーは友情出演。


ご存知のように・・えっ!?知らない?マジっすか・・
ご存知であろうと期待して、照り焼きソースはハッキリ言って「すんげぇ〜!」そして「まいう〜!」だ。だよね・・?ね、ね、ね・・?

豚肉、牛肉、鶏肉、魚介類、野菜、果物(いや、ちょっと待て、果物はダメか・・?いいものもあるはずだ)など、食材を選ばないぞ。万能ソースだ。素敵〜!

今日は付け合わせていないが、料理好き伯爵大得意のマヨポテ・サラダ(近日公開予定だ〜!へへへ〜)だとさらに照り焼きソースの旨さが昇華される。

照り焼きソースの主要成分の醤油と砂糖がじゃがいもの甘味とマヨの酸味と相まって、「南無阿弥陀仏〜」や「オ〜、マイゴッド!」と叫びたくなるほど「まいう〜!!」のだ。

だから、町内で「まいう〜!」「まいう〜!」と各家庭から聞こえたら「今日は照り焼きの日か・・」と思ってほぼ間違いない。
いや、カレーもあるし、寿司もあるし、ハンバーガーだって「まいう〜」だから、そうとも限らないんだ。ま、いいか・・・