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アフリカ人男性と交際することになった③

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彼のベッドフレームを見にニトリに行った(4/2)。
天気が悪いなか、グーグルマップに翻弄されながら到着した。
いろんなものを見て、結局ベッドフレームは買わず、日用品を買った。
初めて身長差のある写真を撮った。
夜勤からあまり寝ず、歩きすぎて彼はクタクタになっていた。
バスの乗り方を教えて、一人で帰ってもらった。

主要駅で会う予定だったが彼の家の最寄りに来てほしいと言われ、ごねて主要駅まで迎えに来てもらった(4/6)。
待ち合わせだけして、その足で彼の家に向かった。
彼の家に着くと、ニトリで買ったものが使用されていて、生活感が良くなっていた。
次の日はベッドフレームが届き、組み立てて欲しいと言われ、組み立てた。
私には食事を与えず、一人で食べていたので「I'm hungry!!!」と叫び、あまり自信がないというおかずといっしょにご飯を食べた。
組み立て終わって、妹が迎えに来てくれたのでドライブをした。

前回に引き続き、また主要駅で会う予定を彼の家にということになり、凄まじく怒った(4/13)。
これまでの恋愛でも通い妻のようなことになることがままあり、それに対するトラウマもあったのかもしれない。とにかくムカムカして、迎えに来させた。
「I'm angry!!!」と伝え、仲直りをして、とりあえず当初の予定通り初めてのデートのルートをたどるように店に行ったが、ちょうどラストオーダーが終わったところだった。
代わりにジョイフルに行った。彼は「早く君のお父さんに挨拶をしたい」と伝えてきて、まだ日本語が不自由なところ、食事の仕方が汚いところが懸念し、その懸念が大きな不安となって降り掛かってきた。
彼の家に向かい、iPhoneで宇多田ヒカルが出た番組を見て気持ちを落ち着かせようとした。
でもなかなか払拭できず、彼が一緒に寝ようとするのを跳ね除けるように壁にへばりついて寝た。
起きて、自分のものをリュックに詰め、彼の家を出たあとにもう別れようとLINEで伝えようとしていたが、彼の提案をはねのけたり、喋るときに目を合わさずにいたら「隠し事はしなくていい。正直に言って」と言われ、正直に別れ話をした。そのときは不安の正体が分からず、ただ無理だと伝えた。
彼には泣かれ、それに同情してしまい、別れは保留になった。
駅まで送ってもらって、来週も会おうと約束した。
親への紹介への不安の内容は帰りの電車の中でLINEで伝えた。

毎日連絡は続いているが、説明不足な自分の疲れと、交際1ヶ月にして冷静になってきたところ、直近の交際であまり接点をこまめに持っていなかった反動など、交際に対して支障を感じており、どうしよう、となっている。

今週末は慌ただしくなっているので、会うことは控えると思う。
多分とても不安にさせると思う。
でも自分を無理させることはしたくない。
不安定だ。どうなることやら。

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