【韓国式四柱推命】十干(じっかん)癸(みずのと・き)の意味・性格・キーワード
癸(みずのと)は天干の中で陰の水
癸(みずのと)は最も澄んでいる天干です。壬(みずのえ)が土中に貯蔵された種なら、癸(みずのと)は新芽を出す準備ができた種です。
陰が極に達してエネルギーが発散される準備を整えた状態の生命です。すでに陽のエネルギーを含んだ生命の存在で、男女や雌雄を見分けることができる状態です。
癸(みずのと)は陰水として水の性質を内側に内包し、圧力が強くなって外にエネルギーが噴出するように柔らかくなった形態です。山に流れる水のようにきれいな面もあれば、