7月13日(木)競馬ブログまとめ   追記あり

すみません今日は2記事しか書けませんでした。

これからも無理はしません。


書くときはどっさり書きます。


それと無理やり3記事書くより

記事数を減らしても3歳馬チェックを進めたいということがあります。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「夏に牝馬が走る理由とは?」

「夏に牝馬が走る要因はある」

人間を例にとると男性に比べて子供を出産するという大仕事がある。

子供を産まない人を否定しているわけではありません。

男性ならそのショックに耐えきれずに死んでしまうという説もあります。

ほんまかいな💦

何が言いたいかというと、力は男性の方が強いが、

生命力は女性の方があるし長生き。

精神力は女性の方が強い(少なくとも私はそう思っている)


馬に話を戻します。

夏はとかく暑さが厳しい。

夏に牝馬が走るのはこの精神力の差が出るのではないかと。

あくまでも仮説です。

理由がなんであれ牝馬が好走してるのは間違いありません。


「切れで勝負できる舞台」

もう一つは牝馬はパワー勝負だと牡馬には敵いません。

中央場所ではその力の差がどうしても出てしまう。


ところが夏は北海道の2場や福島、新潟、小倉と

平坦中心の開催地で行われるため、

パワーよりも器用さや切れの勝負になりやすいのも

牝馬が活躍する要因であろうと。


まあ牡馬相手でも強い牝馬はたくさんいますが、

夏はちょっと牝馬の活躍に期待したいですね。


女性はやっぱり立てないとね。

ちょっと違うか(笑)


「2023年2月4日(土)東京 中京 小倉 3歳馬チェック」

2月4日(土)東京 Dコース。

東京の馬場は内外差なし。

5R 未勝利 2400m。

勝ったのはサトノトルネード。次走の500万は返り討ちにあいましたが、

まだ3戦しかしていないので底は見せていないというべきか。

2着以下で芝で勝ち上がった馬は1頭のみで低レベル。

 

レースは、内をスムーズに回って抜け出しての勝利ですが内容は平凡。

正直500万でもやれるか不明。

 

6R 新馬 1800m。

勝ったのはラッジオ。次走の500万では完敗。

2着のフレーヴァード、5着のウィステリアリヴァは次走で勝ち上がっていて、

まだ3戦しかしていないので、もしかしたら上を目指せる可能性は残します。

 

レースは、取り上げた3頭とも平凡の域を超えていない内容。OPまではどうか。

 

9R 500万・牝 1400m。

勝ったのはトーセンローリエ。次走はいきなりOPに挑戦して1人気1着。

桜花賞では返り討ち。

2着のアンタノバラードは500万は勝てそう。

0.9差6着だったメインクーンは次走で0.2差2着とメド。その他は低レベル。

 

レースは、スムーズな競馬をしながらも抜けるときが

まずまず速かったトーセンローリエがそこそこの勝ち方。

ですがいきなりOP勝つかという内容には見えた。

他も目立った馬はいない。勝ち馬以外のOPは厳しいのではないか。


 

 2月4日(土)中京。Bコース。

中京の馬場は内外差なし。

5R 未勝利 2200m。

勝ったのはアドマイヤイル。

次走のGⅢは跳ね返されたが、まだ3戦しかしておらず底は見せていないと見るべき。

4着だったサンスノーフレークが次走で勝ち上がり5戦目で500万0.1差3着トメドをつけた。

9着に負けたエルトンバローズが5戦目で勝ち上がってから3連勝でGⅢを勝利。

使って良くなるタイプか。このときは1.6差9着に負けていますが2人気に推されていました。

 

レースは、直線で内に寄れながらも差し切ったアドマイヤイルがまずまずの内容。

それでも昇級して即通用とは言えないかなあといったところ。

4着以下は離されてますし、のちの重賞馬エルトンバローズも全く伸びていない。

この馬のOP入りは予想できませんでした。

このレースで目立った内容だった馬はおらずエルトン以外

OP馬は出ない確率が高い。

 

10R OP 1600m。

勝ったのはユリーシャ。 ここはメンバーが強い。 

2着のコナコーストは桜花賞で2着。

3着のシングザットソングはGⅡフィリーズレビューを勝ち、

4着のクイーンオブソウルはOPアネモネSで0.2差3着、

 5着のアルーリングビューはOP紅梅賞で0.1差3着の実績がある。  

 

 レースは、コナコーストは不利な8枠⑪番からスタート。 

シングザットソングは大きく出遅れ。  コナコーストは中団からの競馬。

 直線で前が詰まり外に出すまでかなりロスがあった。  そこから相当な脚を使っている。 

不利がなかったらこの馬の上がりが1位だったはずだし 差はもっと詰まっていました。 

これはOP級の脚です。  離して逃げて0.4差で勝ちきったユリーシャも強かった。

 

2月4日(土)小倉。Aコース。

小倉の馬場は断然先行有利。

2R 未勝利 1800m。

勝ったのはドナウパール。4戦目で500万を0.3差2着と好走。

渋った馬場は苦手かも知れない。他は低レベル。

 

レースは、4角を回るときも速く器用に立ち回れるので小回りもOK。

直線も離してますし余裕もあった。

この内容なら500万は勝てる。良馬場がいいか。

 

6R 未勝利 2000m。

勝ったのはサスケ。その後の成績を見るとバラツキがあり、

500万でも好走する能力はあるかも知れないが安定しない。

2着以下も芝で勝ち上がったのは1頭で低レベル。

 

レースは、先行馬を見ながら進んだサスケが直線ではバランスが悪いながら

少し余裕がある勝ち方。馬がしっかりしてくれば500万も突破できる馬。

 

9R 500万 1200m。

勝ったのはトールキン。昇級してからはもう一息。

2着のトレンディスターが6戦目で500万を勝ち上がり。

5着のジューンオレンジが8戦目で500万を卒業。

続く1000万でも0.3差5着とまずまず。他は低レベル。

 

レースは、ジューンオレンジが大出遅れ。

勝ったトールキンは3馬身差の快勝ですが、

それほど目立つ勝ち方とはいえない。

一番目立ったのはジューンオレンジ。あれだけで遅れて4角は外を回って

後方からかなりいい脚で差してきた。500万勝てるのは間違いなかったし

次走のGⅡフィリーズレビューで0.1差3着もフロックではなく

おそらくこの馬はOPで通用する。


ついに3記事アップできない日が来てしまった。

母の介護と声優のやるべきことが優先されるわけですので

こうなってしまいましたが、書けるときはしっかり書きます。

明日もできることをやるだけ。

それではまた。

函館記念 出馬表を見て感じること「追加の今日の3記事目」

別に3記事に拘らなくていいんじゃねと思っていたのですが、

書くことがあるならやれよということで進めます。


函館記念で1番大事なのはなんと言っても枠順で

内枠を引いた馬が圧倒的有利です。

本命もそこから出します。


しかしその前に出馬表が発表されると騎手も判明します。ここが大事❗️


果たしてこの騎手に託すことができるのか。


まずはハンデに恵まれた馬は下記の通り。


アラタ。58キロ据え置きでした。

勝ち馬は外すと言いましたが残します。

本命までは疑問。


キングオブドラゴン 富田


テーオーシリウス(巴賞組) 藤岡祐 5歳牡馬

素直に本命候補です。


ドーブネ(巴賞組)57キロなら問題なし。 武豊 4歳牡馬

当然、内枠入れば本命候補。


プライドランド(巴賞組) 未定でしたが、出走できず(T_T)


マイネルウィルトス(長期休養明けも57キロなら) 丹内

本命は難しい。


ヤマニンサルバム 横山和 4歳牡馬

内枠入れば面白い馬。惹かれます。


ルビーカサブランカ(巴賞組) 吉田隼

中一週で函館記念は予定通り。

55キロも恵まれたと陣営も話しておりマークする馬です。

本命候補の一頭。


ローシャムパーク ルメール 4歳牡馬

当然、ルメールが騎乗するなら有力でしょう。

人気になりすぎると、ちょっと敬遠したくなりますが、

内枠に入れば押さえます。

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