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当たるも八卦当たらぬも八卦

占いに興味を持ったのは、
投資をしている人で、占星術や易を見ている人がいたから。

自分のお金を占いに託すの?
とっても不思議だった。

当たるも八卦当たらぬも八卦というし、
当たるか当たらないかだけで言ったら1/2の確率じゃないかと。


実際にみてみると、相場がそう動くときもあるし、動かないときもある。
1/2の確率なのか1/3なのか2/3なのかは検証していないのでわからないが。


なぜそうなるかを考えると、
占いを参考にしている人が動くその占いを参考にしている人が動くだろうと思っている人が追随する、もしくは逆を行く。
原因はわからないけどなんか動きがあるなと思ってその流れにのる人

例年のアノマリー、
例えばイスラムの新年とかに沿って動く人と
たまたま重なって少し大きな流れになりそれにさらにのる人がでてくる。

ざっくりと思い浮かべる限りこんな感じか?

最近はプレーヤーもAIに変わったりして
占星術とか易とかを見ている人は少ない気もするが
実際に確認していないので本当のところはわからない。

とにかく見えない未来をわかりたいと思う人の気持ちとしては
悩みを占いに聞いてみようと思う気持ちと同じ。

占ったからと言って、
いきなり理想としているところにはたどり着かないわけで、
たどり着くかどうかもわからないのが現実で
占いで結果がわるかったら、やらないのか
占いで結果がよかったら、努力をしないのか
この例だと、どちらにしてもいい予感はしない。



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