フリーランス6カ月目の壁:盛りだくさんだった1カ月
こんにちは。ちいきです。
クリスマスの飾りつけをよく目にするようになりましたね。ちょっとワクワクするのですが、よく考えるとまだ1カ月以上あるんですね。驚きです。
さて、今週はフリーランスになって6カ月目に行動したことや感じたことを書いていきます。
①チームで働くお仕事を受注した
10月からチームで働くお仕事が始まりました。
実は、ほぼ初体験です。
サラリーマンのときのお仕事は主に担当制で、担当者が一人のお客様の仕事を一人で完結させることがほとんどでした。
後輩に仕事を教えたり、同僚とお互いの仕事のチェックをすることはありましたが、余裕がある人が都度対応する感じで、前後の流れなどは本人しか知りません。
数人で一緒に一つの仕事に取り組むようなこともほぼなく、まれにあってもそれぞれが担当している部分をバラバラにやる感じでした。
それぞれがバラバラに動くチームの責任者を任されたこともありますが、右も左もわからず誰にも頼れないでいるうちに途中で外されてしまいました。
「できないことをできるようになりたい」、「仕事の幅を広げられるようになりたい」と思ったので、仕事にも慣れてきたこのタイミングで挑戦することにしました。
今回参加したチームは、メンバー全員がそれぞれ事業主として責任をもって仕事をしています。
でもバラバラではなく、「自分の担当じゃないから関係ない」という雰囲気でもありません。お客様にとって良いようになるように、さっと助けてくれることもあります。
もちろん、お互いに甘えないように自分のことは自分で責任をもってやっています。
連絡一つ取っても、学ぶことがたくさんあります。
まだまだ働き始めて日も浅いですが、チームメンバーとしての経験を積みながら、チームを作る側の経験も積んでみたいと思うようにもなりました。
②思い切った行動に出てみた
Voicyという音声配信アプリがあるのですが、ほぼ毎日、好きなパーソナリティさんの配信を聞いています。
あるパーソナリティさんが、「憧れの人とお仕事をする方法」についてお話しされた回があるのですが、それをちょっとやってみることにしました。
お仕事になるかどうかは未定ですが、連絡がつながり、お話を進めているところです。
もし良い結果が出たら、改めてご報告しようと思います。
③ちょっと中だるんだ
新しいことに挑戦した半面、前から引き続き頂いているお仕事は、少し中だるみ(というと語弊がありますが…)してしまいました。
もっと早く提案しておけば、お仕事がスムーズに進んだこと。
私がやる方がお客様にとって良い結果を得られることを、巻き取れなかったこと。
後から思い返すと、「もっとできたのに!」と思うことがあります。
新しいことに挑戦するのも大切ですが、それと手元にあるお仕事をおろそかにするのは別の話です。
改めて、それぞれのお仕事に真剣に向き合っていきたいと思いました。
まとめ
この1カ月は、「大きな一つの出来事があった」というよりは「大小問わずいろんな出来事があった」1カ月でした。
ここで学んだことや気づいたことをおろそかにせず、次の1カ月も邁進していきたいと思います。
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