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新卒で職種別採用をする理由

はじめまして!akiです!

本日は新卒で職種別採用を企業がした方がいい理由を学生の『本音』を元に語っていきたいと思います。
そもそも、職種別採用とは何かに関してからお伝えできればと思います。

<職種別採用とは>

職種別採用とは、初めから職種別に採用をする採用手法のことを指します。入社後適性を見て、職種を振り分けるのではなく入社前から適性を判断して、職種別に採用をする方法です。
他にも、ジョブ型採用、職種型採用、コース別採用、など様々な言い方があるみたいです。
日本では当たり前のメンバーシップ型採用や、総合職採用の逆の採用手法になります。
職種別採用に関して、ある程度わかってもらえたでしょうか?笑
次は、なぜ企業は新卒採用も、職種別に打ち出した方がいいのか本題に入っていきます。


<現在の新卒採用市場>

営業活動をしていると、最近優秀な人材と接点を持つことが難しくなった。と採用担当者の方の発言を耳にすることが多くなりました。
今ままでは、OB訪問系のアプリを使ったりしたら優秀な人材と出会えたり、wantedlyなども優秀な人材が多かったとのことですが、知名度が上がることによって、誰もが使うようになってしまい優秀人材を絞って採用をすることが難しくなったと言います。

<職種別採用のメリット/デメリット>

<メリット>
・優秀な学生の採用が可能
・職種ごとに採用をするので入社後のミスマッチが少ない
・職種ごとの適正に当てはめて採用をするため、入社後のパフォーマンスが出やすい
<デメリット>
・採用活動に関わるステークホルダーが多くなる
・採用基準の浸透が職種の担当者ごとに必要
・入社後の移動が難しい
・ポテンシャルより判断が難しい

<職種別採用ができる媒体>

Infra
https://www.in-fra.jp/next/new-grad-jobs

あさがくナビ
https://www.gakujo.ne.jp/2022/

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