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仕事と機械と人間の関係性

皆さんこんにちは!僕は製造業で日々働いているのですが、今回は、日々仕事を通して感じた事を、読者さんや、若者に伝えてみようと思います。

まず最初に、職場というのは、機械や人が入れ替わったりするもんです。その中で、機械というのは人の働きを助け、楽にしてくれるものだと思っています。よく、新入社員や中途入社者のなかで、こういった機械の使い方を上司や先輩に教えられても拒絶する方が、僕の職場には一定数います。

もちろんややこしい部分や難しい部分もあるのですが、それは日々努力し続け、わからないことは質問し、また時には自分で探求したりして、積み重ねて、要領がわかるものだと思っています。しかし、最初から拒絶し、それをやらない人は、「誰でもできる」あるいは、「機械で代替できる」ような、簡単かつ肉体的な労働ばかりすることになってしまいます。すると、人を妬んだり、羨んだりするようになる思います。

昨今では、シンギュラリティのようなAIが人間を超えるなどともいわれていますが、製造業のような現場でもこのようなことは起こりうると思います。

難しことや、ややこし事でもチャレンジしていけば、後に楽をできるのは自分だと感じています。もしかすると、ほかの職業でも同じように感じている方はいるかもしれません。たとえば、勉強や読書などもそうですし、仕事場で教えてもらう新しい仕事もそうだと思います。

そもそも特に機械は、人を楽にするために作られているのであり、その使い方を拒絶してしまえば、しんどいほうに行かざるを得ないと思います。スマホやパソコンでもそうですよね。昔は膨大な計算式が必要だったことをエクセルなで簡単に計算できてしまう。だけど、パソコンやスマホの使い方を拒絶すれば、時代にもついていけなくなり、今の時代だったら簡単にできる事ができなくなってしまうと思います。

つまり、機械だけに限ったことではなく、どんなことでもチャレンジ貪欲に追いかけていく、考えてみる事によって後々、楽をしていけるのは自分自身なのだから、最初から投げ出さず努力してみなさいという事を伝えたかったのでした。

ほんとは、もっと長い文章を書くつもりでしたが、書いてみると意外と短い文になってしまいました。最近つくづく思う事を書いてみました。最後まで読んでいただきありがとうございました。



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