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学生インタビュー88!花野愛美さん

🕊出展作品🕊

『夜に浮かぶかたち』/花野愛美
オーガンジー、刺繍糸、布

自分とはどのような人間なのか。夢というのは記憶、思考、精神を嘘偽りなく映し出される。眠りから覚めてすぐに描き出した夢の色、かたちをもとに作られてた布や刺繍は何処か不安を感じる。私は案外臆病な人間なのかもしれない。 あなたの今日の夢はどのような形でしたか?

🕊学生インタビュー88🕊
アーツ&ルーツ専攻 花野愛美さんにインタビュー!

花野愛美

──どのようなものを研究、制作していますか?

夢日記をもとに制作しています。


──制作活動をするうえで大事にしていることはありますか?

考え込むよりも手をまず動かしてみることです。そこからまた新しい発見があったりなかったり。

──卒業制作ではどのようなものを制作しますか。

インスタレーション作品です。私の夢の世界観を鑑賞者に見てもらい、またその鑑賞者が夢で私の作品
を見てもらいたいです。


──大学入学前と比べて、自分自身が変わったと感じるところはありますか。

立体作品やインスタレーション作品を作るようになったこと。

──大学生活の中で印象的だった出来事を教えてください。

定期的に出てくる不審者


──最後に一言お願いします!

健やかな身体が、ほしい


【作品・制作物】

「記憶の道」
素材:段ボール、布
4 人展作品


「蜃気楼のように」
素材:布、キャンバス生地、針金
専攻展作品

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