学生インタビュー39！柴田采さん

🕊出展作品🕊

『感じるこの世界』/柴田采
フォトペーパー、木材

人間は第六感をそなえている。 自然に神秘を、暗闇に恐怖を、空模様に不吉な予感を、確かに感じている。目の前の事実だけではない情報を正しく認識することは未だ人間にとって難しいことであるが、少なくとも私の感じるこの世界の見え方を表現することで感覚器官の発達を促すことができると考える。 「感じるこの世界」はそんな考えで制作した人間への暴力的な作品である。

🕊学生インタビュー39🕊
コミュニケーションデザイン専攻 柴田采さんにインタビュー!

柴田采


──どのようなものを研究、制作していますか?

映像・写真

──制作活動をするうえで大事にしていることはありますか?

映画や CM、写真集などから得られる多様な体験を情報としてインプットすること

──卒業制作ではどのようなものを制作しますか。

写真

──大学入学前と比べて、自分自身が変わったと感じるところはありますか。

拗らせた上で、穏やかになった

──大学生活の中で印象的だった出来事を教えてください。

犬を飼った


──最後に一言お願いします!

ありがとうございマスカット

【作品・制作物】

「”出現”」
素材:cony a 7SII ILCE-7SM2、SMC Takuma 50mm F1.4

「”在る男”」
素材:cony a 7SII ILCE-7SM2、SMC Takuma 50mm F1.4、E 55-210mm F4.5-6.3 OSS SEL55210