見出し画像

2023年から2024年へ

新年明けましておめでとうございます。
かれこれ4年ほどは除夜の鐘を聞けずに寝落ちをする大晦日が続いています。(その代わり一月一日の朝4時から通常運転です)

2023年は公私ともに息をつく間もなく走り抜けた一年でした。
妻の育休が明け、夫婦共働きで子ども二人を育てる初めての日々。朝起きてから眠りにつくまで、エンドレスのサーキットトレーニングをしているような感覚。高校時代の陸上部(サッカー部)時代に比べたらと屁でもない、と心では思いつつ、年々体力は衰えているわけで、子どもの風邪に勝ちきれないときも…。

2023年はいろいろありました。

息子氏
・新しい子ども園に転園。慣れない環境に違和感とストレスを感じながらも、新しいお友達ができていく姿は頼もしかった。
・初めての習い事で体操教室を始めた。なかなか場見知りをするタイプで泣き叫ぶときもあったけれど、半年が過ぎて飛び箱やトランポリンで楽しそうに跳ねている姿を見ると継続してよかったと思える。

娘氏
・離乳食後期からほぼ大人と同じご飯を食べていたら、食欲おばけのぷっくりさんになってしまった。と思いきや、最近は食への興味がなくなり遊びに夢中
・一月生まれとは思えないほどの身体能力や言語能力で保育園でも存在感を発揮している(らしい)


・不妊治療の専門クリニックの看護師として学会に参加するなど、私よりも出張が多い生活に
・結婚当初は休みの日は13時起きだったが、朝5時に起きて通勤する転生ぶりのライフスタイルに
(あっという間に結婚9年目。これからもよろしくお願いします!)


・パパ友ができました。パパ友は育児の肉体的・精神的な疲労を和らげる魔法のアイテムです(笑)
・見た目の年齢が40歳前後から35歳前後になりました。実年齢は31歳なのでもう少しで追いつけそうです。

家族
・今年は妻の育休復帰前に、長崎の伊王島に家族旅行に行った。じいじばあば+兄夫婦との旅行で、普段離れて暮らしているのに血の繋がりがわかるのか従兄弟同士で遊ぶのが本当に楽しいようで嬉しい
・夏にもじいじばあば+兄夫婦と栃木旅行に行き、大学生ぶりくらいに川遊びをした。(久しぶりの日焼けに痛い思いを超えるほどの懐かしさを感じました)
・やっぱり家族で旅行をする時間にまさるリラックスとワクワクはないと実感

仕事
・人生テーマの「個人の可能性を最大化」に一番向き合える環境に出会えた。仲間、組織、事業ドメイン、事業フェーズのどれもがエキサイティングで、七転び八起きしながら自由研究のように事業づくりを楽しんでいます

2023年は新しい事業環境での挑戦だったこともありインプットをする機会が多かったように感じています。もちろんアウトプットもしていましたが、インプット量に比べると1/10程度にしか満たなかったのではないかと思います。

2024年は実行→学習のサイクルをもっと早く回すために、実行(アウトプット)を意識していきます。


本年もどうぞよろしくお願いいたします!

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?