「パイナップルきんとん」作ってみた
はい!haröです。( ´・ω・`)_且~~
料理は、あまり得意ではないのですが
おせちには欠かせない「きんとん」を作ってみました。
ワタシ調べですが
「栗きんとん」ってあまり人気ないですよね。
苦手な要因として「栗甘露煮」がNGらしい!
天津甘栗みたいに気軽にパクパクと食べれるものじゃないし甘いし。ま、確かに( -”-)
それに「栗甘露煮」は高いしね!
それでも「きんとん好き」のワタシは願いました。食べたいな〜と(*˘-˘人)゚.:。+゚
ある日、テレビで紹介されたのが「パイナップルきんとん」
数年前に、テレ朝の「家事ヤロウ」という番組で、女優の鈴木保奈美さんが紹介されたお料理です。
手軽で安価なパイナップルの缶詰を使用し、多めに作っても、これなら消費できそう!とメモをとりました_φ(・_・
ずーっと気になっていたのですが、2年越しに自宅で作ることを決心しました(遅っ!)
ワタシが作った「パイナップルきんとん」です✨
さつまいもと同化して、ちょっとわかりずらいですが、一口大のパイナップルもちゃんと入っていますよ🍍
作り方は、すでにいろんなサイトで紹介されているのですが、ワタシが作った手順と感想を含めて改めて紹介したいと思います。
<材料>
👨👩👧 3〜4人分程度の量
小鉢に小盛りにして、3〜4人分ぐらいでしょうか
<作り方>
⒈「さつまいもの」の皮をむき、
1センチ厚さの輪切りにして鍋に入れる
💡 切り方は自由!
厚すぎるとゆで時間がかかるので注意です。
(残った皮は、きんぴらに)
⒉ 切った芋がかぶるぐらいに「水」を入れて、
15分〜20分程度 茹でる
💡 茹でるのがめんどうなら、レンジで「チン」でもよい。
⒊ 茹でた「さつまいも」を、裏ごしする
💡 裏ごしは手間がかかるので、
マッシャーなどでつぶすだけでもOK!
次の工程でなめらかにできるので大丈夫!
⒋ 裏ごしした「さつまいも」を鍋に戻し、
「マーガリン」を加えて「弱火」で、
なめらかになるまで混ぜる
💡「栗きんとん」ぽくなるので、
ワクワク感が増します^^
⒌ 「パイナップルの実」を入れて軽くまぜる
💡 ワタシは、最初からカットされていた
缶詰を使用しました。
大きいままの場合は、一口大に。
6.「缶詰の汁」を入れる
💡 オリジナルは「シラップづけ(ヘビー)」を
使用されていたのですが、ワタシは「果汁づけ」の缶詰を使用しました。
7.しばらく「弱火」で混ぜながら、
汁気が飛んだらできあがり‼︎
💡 冷蔵庫でしばらく冷やした方が、
味もなじんで美味しいです。
<作ってみた感想>
そもそも「栗きんとん」を自宅で作ったのは初めてでした。めんどうな工程を自分流にアレンジすれば、もっとお手軽に作れると思いました。
・裏ごし工程 →マッシャーやヘラでつぶすだけ
・ゆでる工程 →レンチンで
多少、手を抜いても大して味に支障はないと思います。缶詰も、他のフルーツでもいけるかなとか思ったり…
料理下手のワタシでも、簡単にできたのは感動でした(*˘︶˘人)
今回作った「パイナップルきんとん」は、ほどよく酸味があり、食べた後もさっぱりしていて(意外と)美味しかったです。
正直、食べるまでは半信半疑でした。笑
見た目は、通常の「栗きんとん」と変わりません。
知らずに食べると一瞬、脳が混乱するかも。
アレッ?(゚_。)?(。_゚)?ハテナ
作りたての少し温かい状態でも美味しいですが、冷蔵庫で冷やして味をなじませた方が◎
(フルーツを使っているので特に)
食べた後の甘ったるい感じがないのがいいな〜と個人的には思いました。
たまには、普段やらないことをやってみるのもいいですね^^
では、また<(_"_)>