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掃除=思考のデトックス!ヨガ哲学①

こんにちは(^^♪今回は、
「身の回りを整理整頓することによる心への影響」
について書いていきます。

ヨガ哲学で、
ヤマ「してはいけないこと」
ニヤマ「すべきこと」
などをまとめた8四則というものがあります。

今回のテーマは
「すべきこと」にある「シャウチャ」

シャウチャとは「清潔」という意味で、
身の回りを整理整頓すること、
身体を清潔に保つこと、など
すぐに実践できるものが多いです。

\私が実践しているシャウチャ習慣/

・朝の舌磨き(朝の舌には毒素が浮き出るといわれる)
・顔を洗う
・白湯を飲む(内臓の洗浄)
・朝の瞑想(思考の整理)
・ヨガの練習(血流を促しデトックス)
・掃除をする(毎日どこか一か所)
・週一回スクラブで角質を落とす

部屋の状態や、カバンの中などは、
その人の心の状態を表しているといわれています。
身の回りの環境が荒れていると、
心もすさみ、不安や憎しみ、嫉妬などの感情が出やすくなります。

逆を言うと、
身の回りの環境を整えることで、心の状態も整えることができ、

掃除をすることで気持ちが明るくなる

身体を清潔にすると前向きな気持ちになれる

ということです。

年末の大掃除や断捨離をしたあと
清々しい気持ちになるのはそれなんですね。

インドのガンジス河に入り、身を清める人がいるのは
この「シャウチャ」の教えが浸透しているからなんですね~
私もいつかガンジスに入りたい。
衛生面はおいといて、聖なる川のパワーはすごそうですよね。

ヨガ哲学の教えを日常に生かすことで、心も体も健康に。
まずは、すぐにできることから
始めてみませんか?

AKI


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