南野陽子さんの歌声をイメージして作詞してみました
Twitterで梅雨はどこへいったの?と、呟いていたら南野陽子さんの「涙はどこへいったの」が頭から離れなくなったので南野陽子さんの歌声をイメージしながら作詞してみました。(なんじゃそりゃ)
タイトルは「守りたいの」
作曲は未定ですが、南野陽子さんの歌声で脳内絶賛歌唱中です。
衣装はポニーテールに大きなリボン、白いワンピースとヒット曲「話しかけたかった」を彷彿とさせる王道の清楚路線です。
夜ヒットでは司会の芳村真理さんから最近のマイブームを質問されております。
ザ・ベストテンでは久米さんからのギャグに苦笑いしている南野陽子さんをステージに送り出し「ごめんなさいね、南野さん。なんのこれしきっと気を取り直して頑張って歌ってくださーい」と、黒柳さんが進行しております。
あ、全部妄想です。
では、どーぞー。
守りたいの
作詞:山羊アキミチ
作曲:未定
歌:南野陽子(勝手にすみません)
落ちてる毛糸玉
お腹をみせて
一人遊びする猫
純粋は小さくて
みつからなくて
慌てて大騒ぎする
わたし肩を落とす
どこにもいかない
みえてたものは
重い雲が不安よぶけど
今はもう
待つこと覚えた
葉は雨のしずくをはじく
しなやかさ覚えた
仰向けの天使
回る玩具(おもちゃ)みて
はしゃぐ赤ん坊
無邪気はそよ風
計算もなくて
なくなったと決めつけて
わたし演じてる
どこにもいかない
さずかったものは
激しい雨が歌をかき消すけど
今はもう
待つこと覚えた
花は雨の名残に潤い
ゆかしさ覚えた
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