Tableauの世界にハマったきっかけ

note初投稿です。

まずは自己紹介から。

情報通信系の会社で勤務しているAkiです。
今の部署ではExcelなどで分析したことをPowerPointで社内共有、施策を立てるような仕事をしています。
今年30歳を迎えたアラサー真っ只中の男です。
また特段人よりも優れたスキルがあるわけでもない中堅社員とも言えます。
そんな私が今月からDATA Saberなるものに挑戦しております。
DATA SaberとはTableau社が用意している認定プログラムのことで、
そこで認定された者がDATA Saberを名乗ることができます。

せっかくなのでこれから私自身のTableauに関することについて大きく以下の3点のことを記事にしたいと思っています。

  • Tableauの世界にハマったきっかけ

  • Tableauに感じている魅力

  • Tableauを使いこなせるようになってめざしたいこと

まずはタイトルにあるとおり、今回は私が
Tableauの世界にハマったきっかけについて振り返りたいと思います。
(自分の振り返りとしてツラツラと書いていますので長文ご容赦ください)


ちなみに、今回の記事をひとことでいうと…
「チャンスはいつどこで訪れるかわからない。
 なので自分に関係のないことでもアンテナを広げておく。」
です。


私がTableauに初めて触れたきっかけはおよそ4年前。
ひとつはとある部署に配属されたことがきっかけでした。

そこには社内でTableauを使った実績の共有をこれからどう広げていこうか
と考える担当がありました。
ただ、そこで私は別の仕事(Tableauを直接使わない)を担っていたので
そこから3年くらい身近できあがったダッシュボードをただ眺めるだけで、何かオシャレなグラフができあがるツールだなぁとしか思っていませんでした。
ましてや自らでVizをつくること(ができる)なんて想像もしてませんでした。
(今ではもっとその部署でTableauに触れていればと後悔しています…)

その後また異動を(現在の部署)し、そこでもTableauに触れることができる環境だったのですが、そこからTableauに対する考えが少しずつ変わっていきました。(ここがふたつめのきっかけ)

そこではTableauを自由に直接触れる環境があるものの、決まった使い方は決まっていない=活用はされていないという状況でした。

そんな中拙いものではありましたがはじめて一(イチ)から自分でVizを作り出し、①自分で考えること ②誰かに伝えること を経験しました。

ただ眺める立場から作る立場に変わった瞬間を味わったことで、Tableauの深い深い世界に足を踏み入れた感覚になりました。

そこからは、
「もっと上手く表現するにはどうしたらよいのか」
「もっとまわりに良さを知ってもらうにはどうすればよいか」

などと考えるようになり

社内のTableauユーザイベントに参加してみたり、
自身の部署における活動内容をイベントで発表してみたりと
これまでになかった行動力がTableauにハマったことでどんどんあふれてくるようになりました。

またそれだけでなく社外のユーザー会にも参加するようになり、
今回のDATA Saberという新たな目標にチャレンジするまでにいたったというわけです。

ここまでで書いたとおり、わずか数年でいかに自分がアクディブな行動をTableauを通じておこなってきたのか、そしてそれはたまたまかもしれないですが、最初の部署で少しでもTableauに興味を持って接していた自分がいたから、今の部署で忙しい中でもその興味を思い出して積極的にトライしてみようと思えた自分がいたからなのだと振り返ります。

だからこそ自分がDATA Saberになることで、少しでもTableauにワクワクする人を増やしたいとも思っています。

引き続きDATA Saber認定に向けて精進しようと思います。

以上。



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