喋りが上手くなるために1人でできる練習法
喋りがうまくなるには?
皆さんはしゃべることが得意でしょうか?
僕はすごい苦手意識を持っています.
何でかっていうと、もともとそんなにしゃべる方じゃなかったというのがありまして...
さらに大学に入ってからはコロナの影響なんかもあり,家からほとんどでなくて,人と関わる機会が圧倒的に少なくなったんですよね.
なのでいっときは喋り方を忘れてましたね笑
そんな僕が最近,喋りがうまくなりたいなぁと思わされる出来事があったんですよ.
それは研究室内での発表があったときのことです.
自分では相手にうまく伝わっていたと思っていたのに,発表後に先生から「ゴモゴモ言っていて聞こえにくかった.」とご指摘をもらいまして...
正直それを聞いたときは,ショックを受けましたね.
これはいかんってことで,何とか喋りをうまくしたいと思うようになったんですね.
それでそもそも,なんで喋りに関してこんなにコンプレックスを持っているんだろうと考えました.
すると出てきた答えはシンプルで,圧倒的に喋りに関する練習量が足りていないことでした.
つまり,喋りに関して自信を持つためには,練習するしかないというのが僕の答えです.
ただ,そんなに人と会う機会もないので,練習する機会が増やせないと思ったんですね.
そこでラジオで配信しようと思いました.
しかし,実際にやろうとすると結構身構えてしまってできなかったんですよね.
どうしよう…
そんなときにある本に書かれていたことがキッカケで,音声入力の可能性に気づきました.
音声入力は1人でできるし,語りかけるように話すこともできるので,まさに喋りの練習に最適なんじゃないかと.
メモや記事を書くときに音声入力を使うことで,話す練習にもなるなら一石二鳥だな.
ってことで,音声入力を始めてみました.
次に音声入力で記事を書く方法について,書いていこうと思います.
音声入力で記事を書く方法
音声入力のやり方はすごくシンプルで,以下の4ステップになります.
1.タイトルとテーマを決める
2.見出しを決める
3.内容を音声入力で書く
4.パソコンで内容を修正する
簡単にまとめると,書きたいことの大枠を決めて,声で入力していくという手順です.
正直今日始めたばかりなので,これから方法をブラッシュアップしていきたいと思っています.
終わりに
今日音声入力をしてみて気づいたんですが,タイピングより速く書けます.
さらに,しゃべり言葉を使って入力することになるので,「ラフな文章になりやすいのかな.」という印象です.
ただし,誤字脱字が多いので,しばらくは直し作業に時間がかかりそう...
まー,これは慣れるしかないですかねー.
皆さんも音声入力を試してみてはいかがでしょうか.
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?