自分にとっての集中スイッチ「ひとりごと」に気づいた1日
今日起きたできごとから得た学びを、実際に使える形にすることを目指して、今日も書いていきます。
できごと・学んだこと
急な罪悪感に襲われたときの対処法
・急に、数年前に友達にしてしまったことの罪悪感が浮かんできた。
「あのとき、なんであんなことを言ってしまったんだろう?」という後悔が押し寄せてきた。
罪悪感をうまくやり過ごす方法として、自分はディフュージョンを、知っている。
ディフュージョンとは、いやな感情を自分と切り離す方法である。
そのひとつに、「思った法」がある。
嫌な感情が起きたときに、
「私は、〇〇と思った。」と言うだけである。
たったこれだけで、いやな感情を一歩引いてみることができる。
→罪悪感が浮かんだら、ディフュージョン「私は、〇〇という感情を持っている」を使う。
眠気を覚まして、テンションを上げる方法
・眠かったので、マッサージボールを首に置いて音楽を聴きながら10分目を瞑ると、スッキリした。
首からの刺激がありつつ、音楽によってテンションをあげるという相乗効果がはたらいたからではないだろうか?
ちなみに、目覚まし効果が高い音楽の特徴は以下の3つらしい。
今朝きいていた音楽は、YOASOBIの曲だったと思う。
この3つのポイントには、当てはまらない部分もあるかもしれないが、音楽を聞いてテンションが上がったことは確かである。
→眠いときには、タイマーを10分かけて、目を閉じて音楽を聞く。
マッサージボールがある場合には、首の下にマッサージボールを置く。
自分にとっての集中スイッチ
・ひとりごとを言っているときに、自分は集中できていることに気づいた。
読書をしていて、
「これって、こう言うことかな?」
「つまり、どういうこと?」
などの、ひとりごとを自分で言っていることがある。
そんなときは、字面だけを追う読書にならず、頭を使った読書ができている。
振り返ってみれば、集中できているときは、脳内でひとりごとをしているか、実際にひとりごとをしているときが多い。
→読書や勉強、研究中に自分一人の場合は、ひとりごとを言う。
人がいる場合は、脳内会話をする。
リサーチ時間を短くする方法
・研究室で、新しい物品を買うのに、時間がかかった。
時間がかかった原因は、調べる時間を決めなかったことと、休憩時間をとらなかったことにあると思う。
わからないところを調べるのはいいが、その調べる時間をあらかじめ決めていないと、かなり時間がかかることを痛感した。
→わからないところが出たら、調べる時間を決めて、タイマーをかけてから調査する。
ポモドーロタイマーを使っていたのに、つい、作業をそのまま続けてしまった。
その結果、疲れが溜まり、集中力も落ち、夜にダラダラしてしまった。
実際に、ポモドーロで休憩をとり、休憩中に散歩をしていると、悩んでいる解決策が思い浮かぶことを体験している。
一度、客観的な視点で問題を見ることができるからかもしれない。
→ポモドーロタイマーの休憩時間は、必ず守る。
休憩時間は、散歩をするか、目を瞑る。
まとめ
今日学んだ、明日から使える知識はこれです。
・罪悪感が浮かんだら、ディフュージョン「私は、〇〇という感情を持っている」を使う。
・眠いときには、タイマーを10分かけて、目を閉じて音楽を聞く。
マッサージボールがある場合には、首の下にマッサージボールを置く。
・読書や勉強、研究中に自分一人の場合は、ひとりごとを言う。
人がいる場合は、脳内会話をする。
・わからないところが出たら、調べる時間を決めて、タイマーをかけてから調査する。
・ポモドーロタイマーの休憩時間は、必ず守る。
休憩時間は、散歩をするか、目を瞑る。
今日は、急に過去にやってしまったことへの罪悪感が浮かぶというネガティブなことがありました。
しかし、そのぶん、自分の集中スイッチ「ひとりごと」に気づくことができました。
もし、今日書いた記事の中から、使えそうな知識があったら使ってみてもらえたらうれしいです!
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