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アフターコロナへ”構え”ができてきた

今日から5月。

1/23の武漢閉鎖後、アフター(ウィズ)コロナに向けて会社の“構え“を変えてきたが、かなり形になってきた。

1.本社移転・新Webサイト(β)リリース

こんな時代にキラキラオフィスはいらない。実質の本社所在地は、Zoom&Slackだし。ということで、アクセスとコスパ重視で、日本橋人形町に移転。

Webサイトは、事業が今後どのように変化するか流動的だし、何やってるかよりもむしろ、しなやかさを持った人材と組織文化が最大の強みだなと思うので、そこにフォーカスしたものに。

結局何屋さん?がはっきりしない分、大事にしている美意識について、1つ1つの言葉にこだわって作ってみた。

スクリーンショット 2020-05-01 15.05.39

http://tao-partners.com/

2.研修事業の急速なデジタルシフト

日本・海外ともに、通常研修をフルデジタルで提供しているが、その程度では”なんちゃってデジタル”でしかない。デジタル時代ならではの、本物の次世代教育コンテンツ群を開発している。それもリリース間近。

マイムービー

マネジメントの全てが学べるシミュレーション型研修をOnline化
  ”Manager's Dilemma on Digital”
https://www.youtube.com/watch?v=ew00JBMCOi4

他にも、動画、SNS、ゲームなど連動させた組織開発ソリューションもいろいろ出来てきて、商品ラインナップ的にも、メンバーの能力的にも、デジタルでかなり有利に戦える“構え“が整った。

3.事業の多角化

まだ先が読めないことが多いので、あえて「選択と集中」をせずに、とにかく顧客から出てくる要望に対して、(知っている専門家と組んで)応えまくる。そんな方針でやってみると、意外といくつか仕事になってきた。

①財務アドバイザリー(資金調達支援、投資家の紹介)
②海外投資支援(投資基準やプロセスの設計)
③海外“リモート進出“支援
 (拠点・駐在員なしで行えるようビジネスモデル転換)
④調達先探索
⑤海外企業の日本進出支援        など

時代が変わる時なので、幅広くやっていると、どこでどんな変化が起きているのかが見えてきて、それが段々繋がって、全体が浮かび上がってくる。やはり、チャンスはあちこちに転がっている。

4.今後の予定

もうちょっと、いろいろやりたいなと思ってて、GW明けにはこんなことも始めようかなと考えている。

①Youtube配信 (歴史と経営?)
②オンラインBar
③貿易事業


乞うご期待!

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