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起業家ミスコンにチャレンジした話

2021年2月、私は第1回Miss Viviana Japan というミスコン大会にエントリーしました。

結果から言うと

👑Face of Beauty award

👑1st runner up(準優勝)

と言う賞をいただきました。


チャレンジしてよかった、そして今につながっているご縁もあり、遅くなりましたが体験記を書いていきます。

Miss Viviana Japanへのチャレンジのきっかけから今についてまとめていきたいと思います。


ミスコンとの出会いとエントリーのきっかけ

一緒にゴルフをしていた友人からの「ミスコンとか出てみない?」という言葉がきっかけでした。私はこれまで、きらきらした場所に出ることは得意ではなく、自分の外見に自信があるわけでなかったので、丁寧にお断りしました。
そこで、入れ違いでミスコンのサイトが送られてきたため、覗いてみると…


女性で起業予定、起業家のためのミスコンという文字が。
ちょうどその時には社会貢献の形を作ってみたい、私自身で立ち上げてみたいそんな思いでいた時に、正直に興味あります、と返信しました。

その方の紹介で、起業家ミスコン(Miss Viviana Japan)の主催者の女性と会うことになりました。
Instagram @minamizukawa


水川美南さんは若くしてミスコン世界大会優勝経験があり、ファイナリスト同士でのモチベートされる感覚が素晴らしかったと、そしてその繋がりが今も続いているという話をしてくれました。
起業を考えている自立した女性たちのコミュニティはミスコンという形で繋がりができれば、という考えにすごく共感を覚えました。
そういうわけで、私も Miss Viviana Japan 第一回開催にエントリーさせてもらうことになりました。


ミスコンファイナリストとの出会いと繋がり

エントリー後、審査ののち、ファイナリストとして選ばれました。
ファイナリストは、最終大会前にビューティーキャンプが催され、私も休みを確保し参加しました。

それぞれのビジョンを共有し合うワーク
さまざまな業種のファイナリストの方々と

ミスコン経験者の先輩からの夢について、ミスコン経験者の先輩からのウォーキング、ボディメイクのストレッチ、ムエタイのワイクルーフィットのトレーニング、コンテストメイク、スピーチについて丸一日すごい体験をしました。
ファイナリスト約30人が集まったキャンプでは、仕事や想い、事業についてなど意見交換の時間もあり、すごく有意義な時間でした。

ファイナリストは同じ看護師の方もいて刺激になりました。
他にも、ダンサーやライバーさん、サロン経営者、歌手、モデル、多種多様な方々との話はとてもおもしろかったです。
私は社会人になってから看護師10年以上、看護・医療業界の中に身を置いていたので、他業種の方々との出会いは少なく、その分お話しすることほとんどが新鮮で、世界が広がったような気がしました。

そんなつながりは今も続いていて、それぞれの事業の話やゴルフ仲間にもつながって、輪が広がっていく、そんな感覚を楽しんでいます。

ミスコンファイナリスト

大会当日の感動

大会当日は、主催者みなみさんのドレスをお借りして、臨みました。
美容室も協賛いただいているということもあり、ヘアセットは会場でできるようなサポート体制が整っています。
私は家が近いこともあり、ヘアメイクをしてから会場入りしました。

会場入りしてから着替え、この間にファイナリスト同士で緊張をほぐしあったり
ウォーキングの練習をしたり、流れの確認
そして全体リハーサルで出場のタイミングやウォーキングの順番などを確認していきます。

控室にて、ファイナリストと

オープニング、プレゼンテーション、職業服でのウォーキング、イブニングドレスでのウォーキング
特別審査員賞、各受賞発表と続いていきます。

ミスVivianaはまゆみさん!Congratulations!!

最後の3人に選ばれた時には、え?そんなことある?というほど現実味が湧かなかったのですが、応援に来てくれた友人の顔を見たら徐々に実感が湧いてきました。
コロナ禍だったので時間はピッタリ、そして終了後は早々に解散
限られた時間の中で、寂しさもありますが、それ以降も長く関われるこの関係性は大きな財産だなあと思っています。
みなみさんをはじめ、関係者の皆様、そして一緒に頑張ってきたファイナリストのみなさんに感謝です。


フィナーレの一幕
大会終了後、ファイナリストで記念撮影


受賞後変化したこと

大会終了後は、ラジオのテーマにACPや人生会議について出していただいたり、私自身の出演の機会があったり、さまざまな好機をいただきました。
一方で、個人事業主や経営しているファイナリストに感化され、私自身のプロジェクトも形にするために動いてきました。

相談事業をWebページとして作成していくのにも、幼馴染に相談しながら進めていきました。
そしてその過程の中で法人設立をしました。徐々にやりたかったことがサービスとして形になっていくのは大変ながらもやりがいあふれる時間でした。

時に主催者のみなみさんやファイナリストの方たちに励まされながら、ここまでこれたと思っています。
そんな中、今年も第2回大会が2022年3月22日に開催されます。今回はなんと審査員として声をかけていただきました。

ありささん、みなみさん(主催者)、あき

今年もビジョン・バイタリティあふれるファイナリストの方がエントリーされていると聞きました。また、素晴らしいご縁があること、心から楽しみにしております。


まずは行動してみること、そして自分の行動に責任をもつこと
小さな一歩から生まれた奇跡は大切に、丁寧に受け止めていくこと
多くのことを、このミスコンと関わることで学びました。

感謝を込めて。

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