合理化とサービスは表裏一体で
昨日、75歳の従姉妹とランチに行ったら、注文した料理がネコ型配膳ロボットで運ばれてきた。しかし小鉢がたくさん乗った盆は大変重くて、これは従姉妹のような高齢者には取るのが難しい。飲み物もセルフでドリンクバーとなっていて、料理にはお茶もついてこない。足の悪い人は混雑時のランチタイムのドリンクバーを使うのは困難だ。
ランチの予約も祭日は混むからと、私がネットで料理もあらかじめ決めて事前予約していたので、スムーズに入店して料理も早く出てきた。一方で、ネットに明るくない高齢者は、入口