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実体験で紹介するHSP(繊細さん)の特徴③

こんにちは、イラストレーターのAKIです。

今回もHSP(以下は繊細さん)の特徴を自分の実体験と共に紹介します。
前回はこちら

他人の意見に左右されやすい

繊細さんは良心的なやさしさと、生来の敏感さがあいまって相乗効果を生み、周りの人の気持ちに大きく左右されます。

自分も相手の意見を聞くと「自分の意見よりいい」と思い込んでしまうため、どうしても相手の意見が良いとなってしまいます。その結果、人の意見を聞きすぎてしまい、元々の自分の意見は何だったのかを見失ってしまいます。
また自分は相手のことを気にしすぎてしまい、自分の意見を言ってしまうと嫌な気持ちになるのではないかと思ってしまうため、つい相手の意見を肯定してしまうのです。

周りの音に敏感

周りの声に敏感」と同じになってしてしまいますが、繊細さんは感覚的な刺激に対して過剰に働きがちで、非繊細さんに比べて大きな音や光に不安や恐怖を感じやすくなっています。

自分もドアを強く閉まる音や雷の音(光も)が苦手で、その音を聞くだけでビビってしまい、寿命が縮みそうです。また、車を運転している時もクラクション音が聞こえると自分はちゃんとルールを守っているのになぜ鳴らされているのかわからず、怯えながら運転することもあります。(そもそもあんまりクラクションを鳴らしちゃいけないんですけど)

完璧主義者である

繊細さんは他人の感情に敏感なため、他人に迷惑をかけてはいけないと思ってしまいます。そのため、自分は完璧にやらなければならないと感じ、ミスをせず完璧にこなさなければならないという考え方になります。

自分も相手のことを嫌われたくないという思いから〇〇すべきだという考え方が多く、完璧にならなければと思ってしまいます。また、自分は何かやらかしてしまうとそれが頭の中でずっと残ってしまい、もう失敗は許されないと思い、ミスしないように生活をしています。

今回はここまで。
最後まで読んでくれて感謝です。
次回も繊細さんの特徴を紹介していきます。

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