そうだったのか…！

多変長らくご無沙汰しておりました。花福秋です。
最近はいろいろとたくさんの新しいことを始めていて大変忙しい日々を送っておりました。
とまぁ、挨拶はこのくらいにしておいて本題に参りたいと思います。

最近、わたくしはいろいろと悩んでおりました。
特に悩んでいたのは人間関係のことだったりします。
まぁ、今も時々悩むことはあるんですが…それは置いておきます。

それでいつも通っている心療内科の先生にその悩みをざっくりとではあるのですが、お話しましたところ、こう言われました。

「あぁ、ASDだからね。秋さんは悪くないよ。」と。

その時に「あぁ、なんだ。そういうことだったのか。」と安堵しました。
それと同時に「え？いやいやいや！そんなはずはないよ～。」という戸惑いの気持ちも見えてきました。
葛藤しています。今。物凄く。

けれど、今思うと思い当たる節がありまくりでして。
「対人関係の距離感が分からない」「周りで話されていることの何が面白いのか全くもって理解が出来ない」ですとか、「遠回しな言い方が理解できない」「冗談が通じないからつまらない人間だと思われる」「作業などの順序が乱れたり変更になったりすると混乱する」「思ったことを口にする」など。その他にもございますが、分かりやすい例を挙げてみました。

先ほど、葛藤が凄いと書きましたが、わたくしなりに対策を練るつもりではあります。
今はそれを調べてみたり勉強してみたりの段階なのでなんとも言えないということが事実でございます。

良いこともあったりします。これはわたくし調べなのですが。
「好きなことにとことん集中できる」だとか「細かいことに気付ける」だとか「物事をいろんなところから見ることが出来る」だとか「記憶力が良すぎる」だとか。これも書ききれないほどたくさんございます。
あくまで花福秋調べの実際に言われてきたことなので、一概には言えません。ご了承ください。

まぁ、こんな感じで今のところは葛藤しながらも楽しく生きてはゆけているので安心してください。