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《国際男性デー》男らしさの呪縛なんて幻想

今日は「国際男性デー」だそうだ。

上のネットニュースの記事や今日の朝日新聞朝刊にも
生きづらさを訴える男性へのインタビューとか
そんなものが掲載されていたけど
オレ個人の意見としては前にも書いたけど
時代の変化と共に、自身も変わっていけばいいだけ。

やっぱり、今のこの国の情勢はもちろん
世界情勢も含めて色々勉強しないとダメですよ。

本を読むこともそう。

男は強くあれ、弱音を吐くな、涙を見せるな。
そんな価値観が昔あったのは事実。

それはそれで、その時代の価値観なんで
何も間違えてはいない。

ただ、それを何十年も経った現代でも
引きずって生きているのは間違い。

呪縛だなんて言い方をしてるが
そんなもん、変われないほうが悪いって
オレは思うね。

新聞記事には、定年を迎えて
新たに職に就いたけど本当は辞めたいけど
辞められず嫌々働いてる人の話が載っていたが
理由は、途中で逃げ出すのは男らしくない、と。

これにはオレは一言物申したいね。

周りを気にするあまりに、ただ単に自分を
追い込んでるだけとしか思えないけどね。

自分がどうしたいか?

ただそれだけのことですよ。

プライドが邪魔しちゃってるんでしょうね。
しょうもないプライドが。

前にもこの、しょうもないプライドのことは
書いたと思うんだけど(笑)

周りからどう思われるとか
ハッキリ言ってどうでもよくないか?

辛いならそこから逃げればいい。

そもそも、「~らしさ」ってものに
囚われすぎなんですよ。

しょうもないプライドを貫いたとて
誰かそれを褒めてくれますかね?

そういうことですよ。

誰のために男らしさをやってます?

そう考えたら、そういう価値観や考え方が
愚かなのはわかると思いますよ。

今は、『男らしさ』、『女らしさ』なんて
存在しないんです。

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