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新しい立場は視点を変化させる

おはようございます。
あきです。

今日は朝から投稿。

今日は1日イベントスタッフで、
朝から深夜までの予定なので、

今日のフリータイムは今しかないのです。

9時のタイムリミットまでに投稿するために、
今日は朝から執筆できました。

”書くか書かないか”
ではなく、

”いつ書くか”
を考えるようになったことは、

noteを習慣付けられてきている証拠だなぁと
我ながら嬉しく思います。

そんなことを考えながら、
現在イベント会場に向けて移動中。

実は、今日のイベントで
サブリーダーを任せていただいてるんです。

1300人規模のイベントでサブリーダーを

なんの特技もないフリーターの私が、

1300人規模のイベント
約40人のスタッフ(3セクション)

で動くところでサブリーダー。

実際のところ、
役職を決めるにあたっては
3人(各セクション)のリーダー達の
深い意味はないかも知れません。

しかし、私自身は
身が引き締まる思いです。

視点が変わった

サブリーダーの文字を見た瞬間意識が変わった

そのイベントには1スタッフとして、
運営に携わり、
自分にできることを頑張ろうと思っていました。

もちろん、
手を抜こうとか、めんどくさい
というような気持ちは元々ありません。

しかし、
役割を発表され、
サブリーダーの文字を見たとき、

どうやって、
イベントを円滑に進めるための役に立てるか、
今から、
対策しておくことはないか、

と瞬時に考え始めたんです。

自分の中の最大限

から、

自分を超えて最大限

イベントをに携わろうという意識になりました。


セクションに対する思いと責任

私がサブリーダーを務めるセクションは、
リーダーがイベント運営の総責任者。

だから、
私たちのセクションにいない時間帯もあることは、
容易に想像がつきました。

マニュアルや流れは
もちろん事前に確認するんだけど、

1スタッフとしての確認の時は”受け身”、

サブリーダーとしての確認の時は、
”どこか躓きそうな部分がないか”

という視点を持ちました。

主催者の思いを知り、
いかにスムーズに進められるか、
の責任感を感じています。


他人任せと信頼の違い

今回のスタッフは、
よく知っている人たちがほとんど。

みんなそれぞれの仕事をしているけど、
何かあれば動くフッ軽メンバーたち。

そして、
give精神も自主性も高め。

自分ができることを積極的に探して動く人たちなんです。

だから、
私がめちゃくちゃ指示を出す
ということはほとんどないでしょうし、

問題が発生しても、
どうにか対応してくれると信頼しています。

でも、
この信頼という気持ちはサブリーダーとしての気持ちで、

1スタッフだと、

何か問題が発生したら、
自分は関与せずともその人が解決するだろう

という、
どこか他人任せな気持ちになっていたのではないかと思います。

立場が人を変えるという言葉はよく聞きますが、

例え、短期的なものでも、
視点は変わるんだということを今回学びました。

いやー、
人って面白いですね。


ということで、
イベント運営行ってきます。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。


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