数学のゲームではなく数学を使ったゲーム
こんばんは。
あきです。
今日も蒸し暑いですね。
明日はかなり暑くなるみたいなので、
みなさん体調にはお気をつけください。
さて、
夏休みも残すところあと1週間程度。
授業が近づいてくることにワクワクを感じています。
そんな中、
小学校の算数、中学校の数学から苦手だった
高校生に数学を教えることになるわけですが、
もう、数学の授業ってだけで、
ちんぷんかんぷんの生徒もいたりするんです。
私は、
英語や歴史がそれだったので、
興味もないし、わからんくてもいいって思っちゃう気持ちを超えて、
授業を聞くなんて超難題。
だから、
解説を聞いて、問題を解いて、・・・、
の数学にはしたくないなって思うんです。
カードゲームをしたり、
伝言ゲームでチーム戦にしたり、
なんだか自分ごとにしながら数学に触れてもらえるようにしてみたい。
だけど、
”ゲームのゴールが数学の問題の答えを出す”
だと、やっぱり数学なんですよね。
だから、
”数学を使ってカードを減らす(ババ抜き的な)”
”数学を使って伝言ゲームをする”
というように、
ゲームのゴールを数学以外のところにしたいんです。
チーム戦で数学の問題を解いてもそれは数学なので。
気付かぬうちに、
わからなかった問題が解けるようになっている。
みたいな状態を作りたいんですよね。
導入で少しでも、
わかってもらえてたら、
数学的な話に入りやすかったりすると思いますし。
そんなことを考えると楽しくて楽しくて。
今からもう少しゲーム作りをしていきます。
今日も一日お疲れ様でした。
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