戒めのnote
あー、だめだ、だめだ。
就活、舐めてた。
今日、面接に行ってきたんです。
最初はお話から始まって、思ってることは比較的しゃべれました。
その次が問題の適性検査。
web上で受けてスコアを提出してくださいとかじゃなかったから、会社独自のなのかなー?と思い、そこまで気にしていませんでした。
本当にテストあるのかな?と思ってたら、面接の後に2時間越えのガッチガチのテスト。きちんとしてる会社だなとサイトを見て思ってはいたけど、それもそのはずだ。
問題を見た瞬間、
「対策していない、終わった…。」と、ゴングがカンカン鳴り響いた気がしました。
知識問題は忘れてたらもうどうしようもないですから。
もうダメだー、早く帰らせてくれー、と思いつつテストを受けている間、大学時代の就活のことも思い出しました。
当時も筆記試験や適性検査がもう全然ダメで。
勉強頑張りました!とかアピールするのに、中学の一般常識が全くできなかった。
面倒なことは先延ばしにしていたあの頃の私と、悲しいくらい何も変わっていませんでした。
ツケが今になってやってきたのですね。
本当に情けない。ダメダメだ。
これからもっと頑張らないと。
当たり前だけど。
今回は、高い授業料かつ相手に時間を取らせてしまったという罪悪感を受け入れよう。
それぐらいしないと、申し訳なくて仕方ない。
今はネガティヴだしごめんなさいって気持ちがすごく大きいけど、現時点で気がつけたのは良かったのかもしれない。…と、無理やりポジティブな方向に向けないと、自分のことがもっと嫌いになりそう。
きちんと準備して、自信をつけて、それが基本の上でのご縁なんだから。
今回は、自分に喝を入れる戒めのnoteです。
相手の時間を奪っているのだから、それ相応の準備をしなさい。
明日から。いや、今日から。
もっと真剣に取り組むこと。
じゃないと何も変えられないよ。
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