大人になってからのお勉強
最近、勉強を始めました。
何の勉強かというと、大人になって改めて学び直す教科第1位である“英語”です。
ランキングについては、完全に私の偏見です。
私は1年前まで学生だったので、ひぃひぃ言いながら勉強してました。
なので、大学院を辞めてからつい最近まで、『勉強なんか一生しない。』と、心に誓っていました。
でも、学生時代にやるような分野じゃなくても、ついつい気になるとネットや本で調べてたりしてます。
“勉強”だと固く聞こえますが、要は“何かに興味を持ち、自分で調べてみる”ってことです。
例えば、料理をするのが好きなので、お菓子やパンを作るのに、レシピを調べて、実際にやってみて、失敗したら原因を調べて、、、みたいな。
興味を持ったことを追求するのって楽しんだなぁ〜と、学習を純粋に楽しんでいた子どもの頃の自分と同じ感覚になってます。
話を戻しますが、なぜ英語なのか。
きっかけはバイトの応募。
仕事内容上、お客さんとの会話は必須。
だったらせっかくだし、どんな対応も出来る様になりたいなーと思い、応募したのと同時に、英語の勉強も始めました。
接客中に英語で会話できたら、めっちゃかっこよくないか?
という、安易な考えです。
今はかっこいい自分を目指して取り組んでます。
理想を掲げ、いざ勉強を始めてみると、英語力の衰えは凄くってですね。
「朝食」って単語の綴りすらわからなくなってました。今は書けます。成長しました。
カタコトでも英語が話せるようになるまで、まだまだ時間はかかりそうです。
まあ、今の時代、人生100年っていうし、長期的に考えればいつか身につくでしょ!
と、めっちゃ楽観視してます。
中学英語を復習できたら、英会話体験とかも視野に入れてみようかな、とか思ってます。
自信はないけど。
こんな感じですが、なんとか継続できてますし、学生時代のときに比べて、勉強自体は苦じゃないです。なんなら、楽しい。
学生時代は興味はあっても、先生や同期の目があるから、ちゃんとしなきゃ!って気持ちが強かったので、勉強は息苦しかったです。
なぜか私は、優秀だねって言われることが多かったんです。要領悪いので全然出来ないんですけどね。
でも、そう言われて、あなたは出来て当たり前って雰囲気になって、自分もそうであるべき!と肩の力が入ってしまうという悪循環でした。
頼られるのは嬉しいけど、その喜びは一瞬で消え、常に出来の良い自分じゃないと嫌われてしまうと思いビクビクしてました。
でも、今は、自由に勉強できる。
怠けたって誰にも何も言われない。
少しでもできれば、自分を大いに褒める。
勉強するには、最高の環境です。
学生時代も、これくらい気楽に出来たらよかったのになー。
とにかく、秋のタノは英語の勉強を継続することを、ここに宣言します。
そして、英語を駆使して色んな人とお話しして、友だちになるんだ!
なので、ここまで読んでくださった方。
私が投げ出さないよう、見張っててください。
何卒よろしくお願いします。
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