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スマホ依存になる理由は今に納得してない!

こんにちは、秋晴です。
高校生の頃は、僕は完全にスマホ依存でした。

勉強よりもスマホに向き合っており、なかなか辞めれませんでした。
親にスマホを何度も預けて、預かり拒否されたこともあります。

クラスの友人に預けておくこともありました。

しかし、小手先のテクニックでは、依存は辞めれませんでした。
最終的には、スマホを持って出かけないことにしました。

より詳しい筆者情報は、こちらのブログからどうぞ!

このnote以外にも、ブログを複数作成しているため、興味がある人は見て下さい。
SNSはしていないため、良ければフォローもしていただければ、幸いです。


スマホ依存になる理由

スマホ依存になる主な理由は、今に納得していないからです。
現状に満足していれば、何かに依存することは減ります。

その依存先がスマホなだけで、他にも様々な対象があります。
恋愛・友人・学歴など、人によってそれぞれです。

反対に、今に向き合っていると、それだけに視点が向きます。
他の何かに頼ることなく、それだけを見ていられます。

だからこそ、心もそこに向かっていて、依存することはありません。

むしろ、何かに依存しているほどの感情がないのです。

高校生の頃は、受験勉強が嫌で、熱中できる経験が少なかったです。
浪人の際に、完全にスマホを手放し、そこからはマシになりました。

今では、主にブログに打ち込み、スマホを触る時間は減りました。
なんなら、また持たずに生活をしてみたいと思えるくらいです。

スマホ依存を防ぐには?

スマホ依存を防ぐためには、今に満足することが大事です。
口で言うのは簡単ですが、実現するのは難しいことです。

そもそも、今生きていることに満足している人はどれくらいいるのでしょうか。
何かに満足する瞬間はあっても、常に満たされてる人は少ないはずです。

大きな快楽でも、時間が経てば、それが当たり前になっていきます。

そう考えると、常に満たされている人はいないのかもしれません。
もちろん、僕も常に満たされている訳ではありません。

むしろ、満たされていないからこそ、何か取り組んでいます。
その例の1つとして、ブログがあります。

ブログである必要はありませんが、熱中することは大事です。
それも、受身的な熱中ではなく、主体的な熱中になります。

周りに流されたものではなく、自分で決めたものが主体的です。
僕の場合、受験勉強は周りがしているからで、ブログは自分で決めました。

まずは、熱中できるものから探していくことが大事です。

必ずしも、勉強である必要はなく、運動でもOKです。
筋トレに打ち込むことも、スマホ依存解消になります。

1番大事なのは、何をするかよりも、やることを自分で決めることです。
それにより、スマホ依存から離れることができるでしょう。

▶︎熱狂について思考錯誤


まとめ:リアルから目を背けない


現実を心から満たされていると、実感するのは少し難しいです。
だからこそ、スマホに逃げ込んでしまうこともあります。

それも、1日だけでなく、1ヶ月となると、良くないです。

ダメな方向に流されていき、悪循環が生まれていくだけになります。
目を背けずに、戦うことでしか、現状は変わりません。

目を背けても、結局のところ、ダメな自分が残るだけです。

スマホから距離を置くと、現実が見えてきます。
そこから、何をしたらいいか見つめ直してみましょう。

数年後笑っていたら、個人的にそれでOKと思いますね。
今まで努力してこなかった分、仕方がない気もします。

▶︎スマホ依存について


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