40代からの人生の歩み方 - 健康編 糖質制限の効用 -

前回のあらすじですが、暴飲暴食がたたり2年前に痛風を患ってしまい以後ジム通いと食生活の見直し、マインドチェンジをして当時の体重78kgから最大で61Kgまで落とし2年経った今でも66Kg台を維持し健康を手に入れた事を書きました。

具体的には以下4つですが、今日は上2つについて書いていきたいと思います。
・一日の糖質120gに制限
・カロリーは2,000kcal以内
・家呑みは原則禁止のルール
・月100kmのジョギング

・一日の糖質120gに制限
会社の健康診断で血糖値が高いと診断されるまで、「糖質」というものを気にしていませんでした。調べてみるとこの「糖質」は、すごく健康に及ぼす影響が高いんですよね。特に糖尿病の原因にもなり、高血圧などを誘発するらしく調べを進めていくと気分が落ちていった事を覚えています。。。

加えてこの「糖質」を制限することは、ダイエットにも必要不可欠なんです。もともとラーメン、白米などThe 糖質が大好物だったものでして、ダイエット当初はかなり辛かった事を今でも覚えています。

今では緩い糖質制限をする「ロカボ」などが流行してますが、また「ケトジェニック」などもそうですが、こんな手法だと理解してます。

・糖質を制限する代わり、「タンパク質」や「脂質」などで1日のカロリーを補うことで空腹感を満たすこと

・カロリーの消費順序を「糖質」からではなく「タンパク質」や「脂質」に変化させてダイエットを成功させる

日本人の一日の糖質摂取量は300gぐらいらしく、それを70g - 120gぐらいに抑える手法が緩い糖質制限です。分量でいうとお茶碗いっぱいの7-8割ぐらいの量ですね。

初めて2週間後ぐらいから効果が現れますし、また空腹を満たす補助食もあり、私はコストコで売っている「ロカボナッツ」を空腹時に一日1袋食べてます。


・カロリーは2,000kcal以内

これも糖質制限に依存するのですが、特にリモートワークで体を動かす機会が少ない人は成人男性で1日2,000kcal程度でもOKな感じがします。私は特にひじきや切り干し大根などの食物繊維を多く摂取することで対応してます。

また、夜は少なめにすることも秘訣です。そうすると必ずといっていいほど夜の空腹感に襲われますので、その時は早めに寝たり、Youtubeを観たて気をそらす必要があります。一生続くわけではない」と言い聞かせることで持続し、それが当たり前の生活になっていきました。

最後に大事なこととして、この2つの大きな注意点として、土日や祝祭日などの休日とストレスが溜まった日の過ごし方なんです。ダイエット期間中にも「チートデイ」なる日を設けて、好きなものを好きなだけ食べる、などしますが、2日続けてやることをオススメしません。また、ダイエット生活に戻りにくくするためです。ここが踏ん張り時、と思い気合いで乗り切るしかありません!!

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