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謎のアトランティス大陸って…(vs 現代)

先日、冷え体質対策の岩盤浴目的で「世界のスパ」に行きました。

普通の入浴コーナーでは、この月は4F ヨーロピアンゾーンでしたので、ローマ風呂、スペインの滝(露天)、ギリシャ、青の洞窟、地中海(露天)、フィンランド(サウナ)といったテーマ風呂を楽しんできましたが、真ん中の寝風呂、座風呂、普通風呂のコーナーが、なんと「アトランティス」となっていたので少々驚き!

アジアゾーンほど変化がつきにくかったのか、架空の?場所が出てくるとは。

大部屋の壁面には壊れかけたり穴の空いた石柱が何本もあり、崩れて海底に沈んだ古代神殿のような様相。

後方に座風呂、中央に普通風呂、前方に寝風呂があり、前面の壁には水槽があって、青い熱帯魚などか泳いでいるという…。

消えかけた説明板には、「アニマルセラピー」とのことで、お魚を眺めながらセラピー入浴を、というようなことでした。

昼間で人もそれほど多くなく、ゆったりセラピーできた(お魚はカワイイものでしたが、座り風呂、寝風呂、ぬるめでゆっくりできる)のですが、あまりの異空間ぶりに「アトランティスって…。」と絶句してしまいました。

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アトランティス(古代ギリシア語: Ατλαντίς)は、古代ギリシアの哲学者プラトンが著書『ティマイオス』及び『クリティアス』の中で記述した伝説上の広大な島、および、そこに繁栄したとされる帝国のことである。プラトンの時代の9000年前に海中に没したと記述されている。-Wikipedia 

・場所はアメリカ大陸とアフリカ大陸の間(北はバミューダ海峡あたりから南米にかけて)
・現代をはるかに凌ぐ文明を持っていた
・テレパシーを使って会話ができた
・約12,000万年前、一日と一夜で、海底に沈んでしまった
・アトランティス跡ではないかと言われる海域、跡が存在する(バハマ、ビミニ島沖。水深約5m)

という噂…。

同列の超古代文明として、しばしばレムリア・ムー大陸と対で語られます。

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ムー大陸(ムーたいりく、英: Mu)とは、かつて太平洋の南中央部に存在したが天変地異により水没した、と一部の研究者が主張していた空想上の大陸。現在では複数の海底探査結果により、ムー大陸の存在は学術的に否定されている。-Wikipedia 

月刊ムーという有名雑誌がありますね。(読みませんが。)

上の一部の研究者って、英国陸軍大佐を詐称(英国陸軍に在籍の記録がない)していたアメリカ合衆国の作家、ジェームズ・チャーチワードとかのようです。

レムリア(英語: Lemuria)は、イギリスの動物学者フィリップ・スクレーターが1874年に提唱した、インド洋に存在したとされる仮想の大陸。
また、オカルト系の書物において同一名称の大陸が登場するが、上記の動物学の仮説とはまったくの別物である。-Wikipedia 

学説的なものがまず来て、そのあとにオカルト界での扱いになってます。

沈没期の最後に残った2つの大陸の事をムー大陸とレムリア大陸とに別ける神秘学者や秘教学者もいるが、最初の巨大大陸時をムー大陸と呼ぶ者もいる。ジェームズ・チャーチワードはムー大陸の起源をレムリア大陸であるとした。どちらの大陸も同一の霊的背景にある事は、多くのアカシック・リーディングに依る書物で説かれ、文明の終期にはラ・ムーが指導者に当たっていた事が説かれている。-Wikipedia 

某オカルト情報では、

ムー→約12,000万年前に海底沈没
レムリア→インドの南(スリランカ辺り)。約8,000万年前に沈没

ついでに偽書とされる日本の竹内文書(もんじょ)に記されている
ミヨイ・タミアラ→日本の南=ムー

※なんとこのタイミングで文書の伝承者 第七十三世 武内宿禰・竹内睦泰氏が1/13逝去されたそうなのですが…。

いきなりアトランティス風呂が目の前に現れたのは何かのサイン?

アトランティスとムーが核戦争を起こして沈んだ(とか宇宙人?に沈められた)という説も…。

今の時代への警告✴️でしょうか…。?!

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