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【0616トップチニング】マイクロベイトパターン!

どうも、ぐっちあっきーです
代掻きで厳しいコンディションながら
トップチニングやってみました
よろしくお願いします

1.釣果情報

釣果:クロダイ(本チヌ)40~45㎝ 5匹

2.実釣解説

大村湾(東側)からエントリー
代掻き(田植えの濁った水)
が河川に流入し
魚が濁りを嫌い
そもそも河川に上がってこない
濁っている河川はパスする

若干濁っている所も
魚の反応が良くなかったため
すぐに見切りをつけ移動

大村湾(北側)は
相変わらず反応が良くない
(夏の朝方はいいと思うが…)

大村湾(西側)
橋脚下に魚がかなり張り付いている
橋脚下の個体は
かなりスレており
すぐに散ってしまう…
下流の流心で食わせるも
痛恨のバラシ…

「今日のおかず~!」
とか邪念が入ると
フッキングが
甘くなっているのかな?苦笑
この日は5バラシと
未熟さを痛感しました…(^^;

ポイント移動
地元の方から
釣りしてはいけない所
(地元ルール)の説明と
アドバイスを素直にいただきました

・地元ルール
田んぼの土手が洪水で
崩れることがあるので
地元の方は入らないとのこと
(長崎は洪水も多いから
やはりそういう配慮は必要ですね)

・アドバイス
ベイトパターンなので
魚の目の前にルアーを投げるより
魚の後ろにルアーを投げて
魚を追い越す動きに好反応とのこと

確かにこれで食う魚も
他魚種やっているので
知ってはいましたが
明確に狙って
あまりやってこなかったかも…!

サーチルアーを遠投し
流心からヘチに
引いてくるタイミングで
魚のチェイスが…!

ヘチに固まっている個体も
横を素早く通すと
スイッチが入る…!

橋脚に張り付いていて
センシティブになっていると
思っていた個体らも
潮下に投げて
一気に引いてくると
猛アタック…!

アプローチの大切さ
改めて勉強になりました

親切な地元の方
ありがとうございます
(マナーに気をつけていても
知らないことも多々あるので
指摘されたら「すみません」
でいいと思います
明確な物損とかは別ですが)
これからも
ルールやマナーを守り
釣りをさせていただけたらと
思います

3.考察

・サーチルアー
・フォロールアー
バス釣りでよくいわれている
概念らしく
シーバス釣り等では
1つのルアーで
釣ってしまうことが多いので
あまり馴染みがない考え方らしい
トップチニングでは
「フォローキャスト」
が大事な時が筆者も痛感しているので
これからも勉強していこうと
考えています

おなじみ(?)の
今回釣れたルアー考察

1.フェイキードッグCB(シルバー系)

まさにサーチルアー
遠投し魚を寄せてくる
アクション力があります

2.月下美人夕凪40F誘(シルバー系)

まさにフォロールアー
メバルプラグで
飛距離は出ないけど
タイトなドッグウォークで
食わせ能力に長けていると思います
マイクロベイトパターンの時
今年特に重宝してます

3.ライザーベイト004(シルバー系)

サーチルアー
・ペンシルベイトに出ない時
・さらに遠投したい時
・魚の活性を探りたい時
・ベイトパターンか
他(甲殻類、バチ)か
ベイトパターンのサイズを
確かめたい時
→出なければ70mmサイズを投げるなど

4.シルバートップ60F(クリア系)

フォロールアー
・ヘチの落ちパク(甲殻類)
・風、波がある時
・流心にいる魚に
 気づいてもらいたい時
・橋脚(下)から引いてきたい時

・アプローチの大切さ
・ルアーチョイス
もトップチニングは
大事になってくると思います

最後まで読んでいただき
ありがとうございました

4.フィールド情報

6/16(日)
場所:大村湾(西部)
天気:晴れ(月齢9)
旧暦:5/11
風向き・強さ:西(2〜3m)
気圧:1008hPa→
気温:27℃(前日比↘28℃)
水温:24℃(前日比→24℃)
潮汐:若潮/満潮100cm(18:00)
アタリ潮位:満潮上げ止まり~下げ9分80~100cm(18:00〜19:00)
ベイト:マイクロベイトパターン

5.タックルデータ

トップチニングタックル
ロッド:ブルーカレント76ストリーム
リール:20レブロス2500s
ライン:よつあみ アップグレードx8 PE0.6号(14lb)
リーダー:ナイロン12lb
ヒットルアー: 月下美人夕凪40F誘(シルバー系)
フェイキードッグCB(シルバー系)
ライザーベイト004(シルバー系)
シルバーポップ60F(クリア系)

#釣りを語ろう #アウトドアをたのしむ #チニング #トップチニング #言語化 #釣り

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