【0303ナイトアジング】小潮周り干潮潮止まり攻略!!
どうもぐっちあっきーです
久々にアジング行ってきました
よろしくお願いします
1.釣果情報
2.実釣解説
下げ7分でエントリー
湾内の中央は緩く潮が払っており
ほとんど動いていない
足元~3mくらいの際を
潮が差し込んできて
プランクトン(波の花)や
ベイト(キビナゴ)も確認できる
伊万里湾付近の低水温期(1~4月)は
この現象をよく見かける
(逆に底まで透き通るように
澄んでいる時はまったく釣れないので
海中の透明度がランガンするかどうかの
指標にもなる)
これまでは軽量ジグ単や
スプリットリグで攻略していたが
風が強いこともあり
プラグのストップ&ゴーで
緩急をつけて攻めることに
ジグ単だと
移動距離を狭めるよう
細かく操作していても
リグが止まっているようで
止まっていない
プラグだと
ストップ&ゴーでしっかり
止めることができるので
食わせやすいし扱いやすい
ジグ単は
0.5gなど軽いが
プラグ(レイジーソリッドなど)は
2g程度で
フォールスピードも
遅いので
プラグで軽量ジグ単でしか
攻められない所を
竿抜けポイントを攻められる
風が弱まってからは
ジグ単が手返しが良くなりましたが
2時間弱で小アジ30匹でした
3.考察
複雑に入り組んだリアス式海岸の
ワンドのような形になっており
常夜灯が付近にあるシャロー帯で
カケアガリがある
石積みのような所に
干潮~小潮周りで降りれる
外的要因(イカ、シーバス)が
入らない限り
アミパターンアジングが成立しやすい
満潮時にはプラグで良型狙いも可能
今回は低水温期のアジングで
小潮周り(下げ)〜潮止まり
で出したかったので
このポイントへ
(相変わらずここのポイントでは
アジングやっている方と
これまで1人
(某メーカーのテスターさん)しか
会ったことがない)
知っている人はこういう場所を
探して入るのだろう
漠然と常夜灯周りの
プランクトンパターンを
軽量ジグ単でコツコツ狙うよりも
①潮が動いている所
と
潮が動いていない所の境目
カケアガリ
常夜灯などストラクチャー
複合要因のポイントを
探して撃っていく
(ベイトアミ混合パターン)
②プラグの緩急で
どんどん撃っていく
この辺りが
冬アジングで数釣りをするコツかな?と
現時点では考えています
複合要因のポイントの
具体的な探し方なども含め
後日「冬アジングの極意」
でまとめて紹介できたらと思います
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
4.フィールド情報
3/3(日)
場所:玄界灘
天気:くもり時々雨(月齢22)
旧暦:1/23
風向き・強さ:南西(4〜5m)
気圧:1023hPa→
気温:10℃(前日比↗4℃)
水温:14℃(前日比→14℃)
潮汐:小潮/干潮50cm(20:30)
アタリ潮位:下げ7~9分40~60cm(19:00〜20:00)
ベイト:ベイトパターン(キビナゴ)
アミパターン(混合)?
5.タックルデータ
・アジングタックル
ロッド:18月下美人mxアジング510uls
リール:18レガリスlt1000s
ライン:よつあみ D-PET 0.25号
リーダー:ナイロン3lb
ジグヘッド:アジスタs0.8gアジスタss0.4g
スプリットショットリグ:ガン玉B(0.6g)+アジスタss0.2g
ワーム:ジャッカル アミアミ1.5 アミアミマイクロ
クリアレッドラメ(クリア系)
クリアシルバーラメ
ヒトマメパール(ケイムラ系)
レインズ アジアダー アジリンガー
アジキングシルバー
レイジーソリッド40(レッドグリッター)
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