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【0908ナイトシーバス】 今年も子イカパターン開幕!!

どうも、ぐっちあっきーです
先月まで有明海エリアに
しばらく入っていなかったので
久しぶりにシーバス調査してきました
よろしくお願いします

筆者が勝手に
子イカ(イカゴ)パターン
と呼んでいるのですが
過去の釣果など

詳しくはこちら


1.釣果情報

釣果:ハクラ(有明スズキ)57㎝ 1匹

2.実釣解説

外海に開けた港湾部に
夕マズメからエントリー
東風(湾内に入ってくる)時
波が立って濁りが入っているので
状況的に悪いと判断
数投で移動
(地元のエサ釣り師さんもいない)

内海の明暗ポイントへ
まだ潮位が上がってきて
いないからなのか
潮も動いていない
一度バイトがあったものの
バイトも弱く掛けきれず
(後行者に入られる場合もあるが)
しばらく時間を置いた方が
いいと判断し、移動

風裏の外海に開けた港湾部へ
ものすごい数のセイゴが
ライズしているものの
シンペン
フローティングミノー
クリア系
ローロング主体…
色々試すもまったくバイトなし
先行者さんも
当たらないと言って移動したので
筆者も長居せず移動

先ほどまでの内海ポイントへ
入ろうとするも
やはり後行者さん
(イカゴすくいのおじさん)
に入られているので
ランガンし明暗部を
撃っていくことに

セイゴがライズしていたが
濁りのある潮が入ってきたかと思うと
ライズもぱったりとやむ

だいたいこれまでは
「風が悪い」
「濁りが入った」
といい
大きくエリアを移動していたが
移動時間のロスも考慮し
条件がいい所に
魚が入ってきているのではないか?
と思い
近くの最湾奥に移動

シンキングミノーを
ドリフト気味に巻いてくると
やはり食ってきた!!
コンディションがいい
ハクラ(フッコサイズ)でした

事前の天気などで
風向き、濁りが分からない場合
一昨年までは
ボウズを食らうことが多かったですが
・条件がいい所を探す
・状況を見て見切りをつける
・場所を温める
・不測の事態(後行者さんなど)
でも微修正する
ナイトシーバス始めて
4年目の経験が少しずつ
出てきたかな?
と感じた釣行でした

3.考察

先月はエントリーできませんでしたが
今、旧暦8月なので
ようやくこのエリアに
子イカが入ってきているかな?
という体感でした
(まだイカゴすくいの人が
 あまりいない)
9~10月に有明海(西岸)
手前エリアに子イカが入りだして
11~12月に有明海湾奥エリア
にシフトする
というのがここ数年の
トレンドだと感じています

もちろん
イナッコパターンはほぼ通年だけど
筆者は
河口部など
特定の時間、潮周りでしか
イナッコパターンは出せないので
子イカパターンで出せる時に
釣っておこうと思います

イージーな釣りを知っているなら
なるだけシンプルに考える
ハードモードを選ばない
筆者の最近の考えです

最後まで読んでいただき
ありがとうございました

4.フィールド情報

9/8(日)
場所:有明海(西岸)
天気:晴れ(月齢5)
旧暦:8/6
風向き・強さ:東(3〜4m)
気圧:1010hPa↗
気温:31℃(前日比↗30℃)
水温:28℃(前日比→28℃)
潮汐:後中潮/満潮470cm(23:30)
アタリ潮位:上げ3~5分210~280cm(20:00〜21:00)
ベイト:子イカパターン

5.タックルデータ


シーバスタックル
ロッド: ラテオ86ML
リール:20レブロスlt3000
ライン:よつあみアップグレード pe1号
リーダー:ナイロン16lb
ルアー:サイレントアサシン80s(ホロチャート)

#釣りを語ろう #アウトドアをたのしむ #シーバス #言語化 #釣り

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