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会議体ってなんだ?

こんにちは。
春、職場の体制が新しくなる季節ですね。
みなさんも期初の会議とか色々な会議が始まると思います。

ところで、会議体って聞いたことありますか?
「会議」って言うと古臭く感じますが、「会議体」って言うだけでなんとなくかっこよく感じてしまうのは私だけでしょうか。特に「会議体設計」とかめちゃくちゃかっこよく感じてしまいます。
なんとなくそう思っていましたが、「会議体」ってなにかはまったく分かってませんでいしたので調べてみました。

会議体ってなに?

会議体とは、①ある特定の目的のために、②複数の人が集まって、③具体的な意思決定を行うもの、と定義されています。また、④基本的には定期開催されるものが多いです。
会議体に定義されないものとしては、雑談(①特定の目的がない)、ミーティング(④定期開催でない)、報告(③意思決定を行わない)とかですね。
逆に会議体とは、取締役会(参加したことも聞いたこともありませんが…)や毎月の営業会議、毎日行う情報共有会議等が私の身近で行われているものです。他に、メーカーとかであれば、計画書の作成・承認会議や新商品のキックオフから最終承認までの会議とかもあるようです。

会議体設計とは

自身を振り返れば、誰かの意図で明確に設計されたものではない会議体が多いように感じます。
会議体設計に必要な要素は
①参加メンバーの選定
②開催日時の決定
③決定事項の設定
が必ず必要なものです。加えて、
④議長の設定
➄会議時間の設定
をすることでスムーズに進められるようになります。

まとめ

今回は気になる言葉を調べてみました。
普段している会議も、実は会議体であるものが多くありました。会議体として再度設計しなおすこと(ex:メンバーの見直し、目的の明確化、会議時間の設定)で、よりよい会議に変えることができるのでは、と思いました。明日から実践していこうと思います。
ではまた。

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