【伝わる文章】悪魔のささやきに注意。

10月初旬より受講している
「人生が変わる『書く力』『伝える力』3ヶ月集中講座」で
私が得た気づきを自分なりの解釈をまじえて綴ります。

＜ブログ、書く？やめる？＞
続かなくなる　２つの観点
一つ目：書きたいけど、書けない。
ネタ不足
勝手な不安
（読まれないかもしれない。つまらないかも？
批判されるかも。うまく書けないイライラ。）

二つ目：書く気が起こらない。
ヒトは、怠け者に出来ている。
現状維持をしたいという本能がある。昨日と同じにしたい機能。

何かをやろうとすると、

自分の期待と
目に見える結果のギャップに苛まれ、
落胆。。。

「変わらなくても、昨日と同じでいいじゃないか。
こんな辛いことをしなくても、死なないからさぁ～」

と悪魔のささやき。

そして、
こうなりたい！こうしたい！という目的地を見失う。

目的地を見失ったら、

日々の時の流れに、

流され、流され、気づいたら

こうじゃなかったのに。。。
となる。

では、どうしたらいいのか？？

『片手間でやることは、すべて出来るようにならない。』

簡単にはできないと認識していれば、
期待通りにいかなくても、落胆しない。

今までとは違ったことをするのだから。
すぐに何でも出来たらスーパーマン！

だから、

気持ちの上で優先順位を上げる。
優先順位を覚悟を持って決める

優先順位が高いものだと認識できれば、
昨日と同じにしたい機能を生かす。

ある意味、現状維持になる。

そして、
『決まったことを淡々とやる。』

トイレにいったら、手を洗うくらいに。

子供には
「手を洗った？」っていいますが、

大人には、言わないですよね。

それくらいに
当たり前に、淡々と。

『毎日、目的地を確認する。』
何のためにやっているんだろう？

「何でやっているのか？」
「なぜやっているんだろう？」

を忘れない。
はじめた理由に立ち返る。

「そんな遠いところに行かなくてもいいじゃなか。」と
悪魔のささやきを断ち切るように。

最後に
『しんどい時こその、もうひと踏ん張り。』

目的地に達する手前が一番、
しんどい。辛い。

グッとグワワッと、
悪魔の引っ張る足を

振りきるように一歩。

新しい世界は、もう目の前！

ブログを更新していくという事から

改めて、

心に潜む「悪魔のささやき」への
対処を学びました。

本日も、講座の気づきにお付き合い頂き、
ありがとうございました。

人生が変わるのは、常に一瞬の出来事。
そんな意味のある『気づき』を
たったひとつだけでもいいので、
感じて頂けたら、うれしいです。