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【伝わる文章】ハマる『○○○式』!

10月初旬より受講している
「人生が変わる『書く力』『伝える力』3ヶ月集中講座」で
私が得た気づきを自分なりの解釈をまじえて綴ります。

『”グワッと”引き込む文章の型を意識する』
これが今日の学びです。

”グワッと”引き込む文章の型は、 一つの型で最初で最後
これを守れば、読み手を引き込む文章の型となる。

すごい型ですよね。

漫画『鬼滅の刃』
我妻善逸(あがつまぜんいつ)が繰り出す
壱ノ型・霹靂一閃(へきれきいっせん)のように。
(『鬼滅の刃』とは:下部リンク参照)

壱ノ型・霹靂一閃(へきれきいっせん):
善逸が習得できたのは
この壱ノ型のみで、他の技は使えない。

しかし、
彼は唯一会得した壱ノ型を極限まで鍛え上げ、
独自の発展技に進化していきます。

漫画『鬼滅の刃』読まれた方や観られた方は、
わかると思いますが、あの物語。

まさかの家族が!
妹がそんなことになるなんて!からスタートし
人の弱い部分につけ込む鬼たちを退治し、
主人公が天命を果たす。

そういった物語だと
ざっくりとそうした記憶があるのではないでしょうか?

実は、我々の記憶は、
物語形式になっているそうです。
鬼滅の刃の物語を
ざっくりだけど覚えているのもそのゆえんです。

昔々、
文字がなかった時代、
神話などの口頭伝承で伝えられてきた歴史。

そんな人の
言い伝えをしてきた歴史を紐解くと
「”グワッと”引き込む文章の型」が見えてきます。

”グワッと”引き込む文章の型は、
一つの型で最初で最後

それは、
「物語形式」

物語形式の型があると、
人は引き込まれて、読んでしまう。
ストーリーがあると言ってもよいですね。

そのストーリーを上手く、
自分の文章に生かしていくには

「これって使えそうだな」とか、
「このエピソードいいな」とか

一朝一夕にはできない。
日々の積み重ね。
ストーリーのストック。

ひとつの型を極限まで鍛え上げ、
独自の発展技に進化させるくらい
日々、何度もやるしかないですね。

グワッと”引き込む文章の型を意識する知識の『input』

型を意識して表現する実践の『output』

とにかく実践を繰り返していくしかないよ!と
自分を鼓舞して、
文章を綴っていきたいと思います。

本日も、講座の気づきにお付き合い頂き、
ありがとうございました。

人生が変わるのは、常に一瞬の出来事。
たったひとつだけでもいいので、

そんな意味のある『気づき』を
感じて頂けたら、うれしいです。

ちなみに『鬼滅の刃』とは
↓↓↓


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