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芸術の秋🌾

今日は、子どもの校内音楽会。

小学校生活、最後の音楽会。
リズムよく木琴を演奏する子どもに感心。

最前列で、よくあんなに目立つことやるなぁ~と。

一方、
小学校6年生の私はと言うと、
目立つ木琴や、演奏が1,2人になってしまう楽器なんてとんでもない!
大勢がやることになるピアニカ(鍵盤ハーモニカ)か、リコーダー。

上手ではなくていい、それなりにその場が過ごせばよい。
音楽のテストでギリ3であれば、良いでしょ?

自分としては、あまり価値がないと思うと、
かなり冷めたというか、
思考停止に近く、やり過ごす。

今思うと、
これって良くないんですよね。。。

周りから、やり過ごす人っていう評価になり
その断片をみて、その人の記憶に残してしまう。

自分では『やるときは、めっちゃやってるし!』と思っていても、
なんかあんまりやらない奴と、大切な時にほど、横槍を入れられる。

人生が変わるのは、常に一瞬の出来事。

日々の積み重ねが、言葉となり、思考となり、
行動となり、習慣となり、人生となる。

小学6年間で初めて行った音楽会を
きっかけに『刹那の大切さ』を思い起こしたのでありました🌾


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