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頑張る自分を肯定する

こんにちは。

自分らしく生きていきたい、忙しい女性を応援する

五感を満たし、心と身体を緩める余白の時間を創る

ゆるベジインストラクター、魔法のお茶会teadyとしても活動している

独自の視点でひとりひとりに寄り添う薬剤師

やまのあきこです


私って窮屈な人?


昨日、個性心理学のオンライン講座でした。

私のグループのリズムは、どうやら、影で努力を惜しまない頑張り屋

ただ、自分でも思うのが、完璧主義のため、

自分なんてまだまだ、と思ってしまうんですね。


そこで、気になったのが、

こうすべき、ああすべきが多い。

自分も人にも厳しい、窮屈な人になりがちだということ。

頑張ることっていけないことだっけ?


今朝も、とあるオンラインサロンのお話会を視聴しました。

そこでも、人生を自由に謳歌して、

楽しんでいる方々の話を聞いて、

地道に頑張ることがいけないようなそんな気持ちになりかけてしまったのです。


自己否定に入ると、他人まで否定するループになるもので、ネガティブな気持ちになったため、

まみまみさんの花ひらくセッションのワークをしました。


気づいたのが、

あー、私は、地道に努力したその先にある、

楽しい未来を想定している。

ずっとそうやって努力してきた

だからこその「今」がある。


今が満たされているのであれば、

努力してきた自分を否定しないでもいい。



ただ、緩む時間は大事。

きっと、自由で楽しそうで

枠にはまらない人達に腹が立つのは、

自分が好きなことをし足りないからなんだろうな。



地道に頑張ってきた自分のことを否定しなくていい。

頑張ることをやめなくていい。

でも、嫌なことで頑張っているのなら、
その割合を好きなことに置き換えてみる。

それが大切なんじゃないかな。



自分が満たされることで努力すると楽しいし、

きっとそれが周りにも伝播する。

そうして、どんどん周りも楽しくなる。


自分をまるごと肯定して、

これからの時間も、豊かな時間が過ごせますように。















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