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離れてみてわかること

こんにちは

自分らしく生きていく女性を応援したい

五感を満たしながら、自分を緩ます余白の時間を創造する

薬剤師 兼 18歳と9歳の姉妹の母 あっこです。


真面目な性格が災いしてか


私は、人の役に立ちたい、求められてるなら完璧に答えたい

それが、承認欲求からくるものとわかっていても、

ついつい、やりすぎてしまう。

そして、いつも張り詰めてるから、

その相手の反応が自分が思ったものでない時、
ぷつんと気持ちが切れてしまう。

そのまま続けるのが苦しくなってしまうんです。

年末、働いていたおにぎり屋さんで、人間関係のトラブルかあり、

苦しくなって、薬剤師な仕事が忙しいのを理由に、

レギュラーで入るのをやめました。


お店がデパートで催事中、人手が足りない ということで、

昨日久しぶりに、ホールのお手伝いに入りました。

大好きな飲食の仕事で、忙しいながらも楽しく働いていました。

だいぶお客様が引いて、洗い物をしていた時に、

かつてのトラブルを黙ってみていた、
人にお世辞を言わない握り手さんから、

「山野さんの接客、久しぶりにみました。
 すごく丁寧で、いいっすね。」

と言われました。

あれ?

わたし、人のために、とか、褒められたいとか、
そんなことは全く思わず、

ただ、自分が楽しいから、この仕事好きだから、

美味しいものを気持ちよく食べてほしいから、

そんな気持ちで動いていたんです。


距離をおいてみて


そこの環境が、苦しい時は少し距離を置いたっていい。

距離を置くことで、見えることもある。


私の場合ですが、

自然と人に阿っていたところが取れて、

自分がやりたいこと、好きなことに集中できた。


ちょっと距離をおいて自分を客観的に見た時、

頑張りすぎていること。

やりすぎていること。

自分を大事にできていないこと。

そんなことに気づくこともあるかもしれません。


続けないといけないということはなく、

自分の心地よさを優先したっていい。

そして、満たされた時、あなたはどうしたい?


そう問いながら、これからも自分らしく、

前を向いて進んでいきます









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