手帳を使い続けることで起きた変化
こんにちは、あづです。
週1記事アップが目標なのですが、
なかなか難しい現実。
書きたいことは色々あるんだけど、
いざパソコンに向かうと少し書いて手が止まる…これはもう書くことに慣れるしかないのでしょうか。
さて、今日は手帳に関するお話です。
私が紙の手帳を使い始めて丸2年、ここが一番変化した!と思うこと、それは『未来を描けるようになった』ということです。
私が愛用している手帳は【自分軸手帳】です。
2022年から使い始めて、今年で3年目になります。
自分軸手帳に出会うまでは、手帳ってスケジュールやToDoを管理するか、たまに日記的な使い方をするためのものだと思っていました。
だから、自分軸手帳を知ったときの私は「手帳で自分軸を育てる」というコンセプトに半信半疑でした。それでも、使っている方の発信を見ているうちに、使ってみたい!という気持ちになり思い切って購入。そこから私の手帳の使い方は一気に変わりました。
〈手帳で継続していること〉
やったことや感情のログをとる
3Good Thingsを書く
体調やメンタルのログをとる
ウィークリーページで1週間の見通しを立てる&振り返り
毎月の目標設定と振り返り
〈継続するうちに起きた変化〉
①自己肯定感アップ
手帳を使う前までは、ただただ日々が流れるように過ぎ去っていく感覚で、「あれ?今日私何もできてないじゃん…」と落ち込むことが多かったのですが、ログをとることで「できたこと」に目が向くようになりました。その結果、自分で自分のことを認めてあげられるようになったと思います。
②自分のことが分かるようなった
どんな時に自分の感情が動くのか(幸せ・不幸せ、好き・嫌い、嬉しい・悲しいなど)、またどんなことが続くと不調やイライラを起こすのか、少しずつ自己理解が進みました。感情と出来事の因果関係が分かってくると、対策を考えることができます。自分のコーピングリストを持っておくことで、ネガティブな感情を引きずらなくなりました。
③目標設定が自然とできるようになった
振り返りの習慣ができてくると、やりたいことや、逆に辞めたいことが出てきて、毎月の目標設定が当たり前のようにできるようになりました。仕事以外で目標なんて考えたことがなかった私が、今では毎月テーマと目標を決めて、それに向かって日々を過ごしている…3年前の自分からは全く想像できません。
④少し先の未来を描けるようになった
手帳を2年間使い続けた今現在、1年後、2年後、3年後にどうなっていたいかを自然とイメージできる自分がいます。これは本当に驚きです。
でもよくよく考えてみたら、自分のことがよく分かってないのに、ありたい姿を描くなんて無理がありますよね。「自分がどういう人間か」自己理解あってこその目標設定だと実感しています。
未来を描けるようになるまで2年もかかるのか…と思われた方、大丈夫です!
そんなに時間はかかりません。
手帳を使い始めると日に日に変化を感じてくると思います。手帳を持っていなければノートでもなんでもオッケーです!まずは1日のログとってみる、そんな小さなことから始めてみませんか??
3年後のありたい姿について書いた記事はこちらです。
stand.fmでもお話しています。
今日も最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
それではまた、次の記事で。
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