白風なる長月 -秋はあったのか‐
もう10月です。
弊社では下期が始まりました。
9月という季節があったのかと思うほどに、風が吹くかの如くあっという間に過ぎ去っていきました…。
noteも書かぬままに…。
9月についての独り言。
振り返ってみれば、実は色々あった9月でした。
・毎月恒例の女子練習会+コラム掲載
・他の練習会への参加（2つ）
・スナックたけうら
・名古屋遠征
・極悪女王を観る
・上期の終わり
その中でも、急遽決めた名古屋遠征は思った以上に楽しかった。
SJJIFのワールド。
ワールドマスター帰りの陽子さんに
「名古屋行こうや、名古屋で飲もうぜー」って声かけてもらってエントリー締め切り間際に申し込んだ試合。
試合は自分のペースで進められたかなって思う。
でも、ルールがいつも出ているibjjf/jbjjfとは異なるので、そこは割とドキドキしてた。
引き込み、おたおたしてしまったわ。
やはり慣れぬ…サドンデスもコワイし。
4人トーナメントで海外勢がいなかったのは残念
試合後の打ち上げも本当に楽しかったわ。
もともとノープランでの遠征だったので、その場でホテルを予約して陽子さんと監督（桑島さん）と素泊まり。
朝ごはん買って新幹線にて帰京。
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そして。
上期の終了について。
評価はこれからだけど…この期はそこそこ頑張ったので結果はついてきたかなぁと思う。
この5月・6月・7月は過去にないくらい練習ができない日が多かった。
仕事による物理的な時間拘束もあるけど、脳内のキャパシティが仕事に持っていかれてて精神的に疲弊していた。
その分、比較的早い段階で色んな事が進んだなぁと思う。
仕事の構造的に、どうしても期初が忙しくなる。
勿論、下期に差し掛かってしまうことの方が多いのだけどね。
それでも上期の方が忙しない。
ibjjfのワールドマスターに出たいとは思っている。
試合期間に休みを取ることはできるし調整もつけられる。
だけど、上記のとおり8月末に向けた練習ができなくなることは否めなくていつも二の足を踏んでしまう。
どうしたものかと思いながら毎回こうしてウダウダしている。
決断するだけなのかもしれないけどね。
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それから。
この9月の大きな話題と言えば「極悪女王」ですかね。
極悪女王、すごいね。
私、女子プロレスって本当に触れてこなかったのですよ。
だから、この極悪女王を観て初めて「長与千種」「クラッシュ・ギャルズ」を知った。
ダンプ松本についても、バラエティーに出ているのを観て存在を認識していただけで具体的に女子プロで何してたとかどんな役回りだったとか、一切わからないままだった。
親の意向だよね、きっと。
子どもの頃にTVで観た記憶が一切ないもんね。
親が興味がなければ「きっかけ」も持てないケース多いよなぁって思う。
ネトフリ、すげぇっすわ
その極悪女王。
面白さと同時に、あまりに女子プロを知らないのと現実にあったことという興味で、Wikiやら当時の記事やらを調べ始めたら、情報や登場人物が多すぎて頭がパンクしかけた。
そして膨大過ぎる情報をすべて習得することは不可と判断し、おとなしく極悪女王を観た。
そして2ローテ目でようやく概要を把握した。
すごい世界だ…面白かった。
10月、もう少し地に足のつけて過ごしたいところ！
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