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KIT6、参戦しました

3月5日(日)、KIT6に参戦しました。
髙本さん、ありがとうございました!

結果は(案の定)負けちゃいましたが、思ったこと・感じたことをつらつらと。

試合は本戦6試合目。
カルペディエムの皆さんがたくさんでちょっと安心感。
そして白帯の頃から仲良くしてくれている井上ともちゃんも一緒ということでかなりリラックスできました。

プロマッチに出るということ

前回も書いたけれど、本来は私ごときが出るような試合ではないと思っていました。
でも。
今の私ができることは概ねやれたと思います。

試合が決まってからの2カ月は本当にきつかった。
練習量とかそういうことではなく、
できることの精度を上げるために必要なことを少しでも増やす、
できないことや苦手なことをあぶりだして、集中的に改善策を練る。
即ち「隙間を埋めていく」作業が多かった。
正直、練習がそんなに楽しくなかったです。

本番自体はとても楽しかった。控え室とか最高でした。
カルペディエムメンバー+(なぜか)塚田さんという布陣。

いつでもどこでも塚田節。最高でした!

試合自体はもっと得意な展開を作りたかったけど、これが今の自分の限界なので仕方ない。
髙本さんは強かったですし、苦手で良くないかたちにはめ込まれてしまいました。

それでも。
この2カ月、たくさんの人達が協力してくれて、応援してくれることはとても嬉しかったです。
本当にありがとうございました。
感謝しています。

謎のバナー(ポスター)の正体

色んな人に聞かれました、あれは何かと。

悪魔のような私w

私も試合当日にこの内容(絵)を知ったのでした…!

このバナー、娘が保育園の頃からの「ママ友」がKIT6のスポンサー枠を買ってくれたことによるものです。
それがこれ。
ママ友故に個人なので企業ロゴがあるはずもなく、娘の友達でもあるママ友娘が作画してくれました。
本当にね、感謝しきりです。
ありがたい。

ちなみに、ボツになった作画がこれ↓

マシマシです
別人のようです

ということで、結果的にあの悪魔的な作品が採用されたわけですが、このインパクト大の作画のおかげで(弱っちかったけど)北西顕子の存在は知られたのではないでしょうか。

ちなみに、このママ友(2名)はいわゆるバリキャリさんです。
こちらの回に登場。 

早々に御礼かねて食事にでも行こうと思います。
かれこれ10年以上の付き合いです。

彼女たちは当然ながら柔術の「じ」の字も知りません。
きっと興味もない。
それでも…スポンサー枠を買って、会場まで応援に来てくれて。
言葉にならないです。
嬉しくて泣きました。


応援ありがとうございます

沢山の方々が応援してくださいました。
ありがとうございます。

自由が丘の皆さんはじめ、他支部や他道場の方々からもお声がけ頂きました。
本当に嬉しいです。
特に仙台・芦屋といった普段なかなかお会いできない支部の皆さんから個別にたくさんのメッセージ頂けたことはとてもとても嬉しく泣きそうになりました(泣きました)。
配信チケットを購入してくださった方々、ここでは名前は伏せますが追って個別で御礼致します。

そして…これまた柔術なんて全く知らない、興味もないだろう大学の同期がチケットを購入してくれました。
しかも試合も観てくれていた。


FBより


日体大サイコーです


卒業以来20年以上会っていません。部活も違ったしね。
この先死ぬまで会わないかもしれない。
それでも…私たちは日体大97年入学の同期で、横浜の山奥で毎日一緒に過ごした仲間。
嬉しすぎるよね…本当。
日体大出身は私の誇り。
我々は生涯挑戦しますよ。
日体大生だから。


ともちゃんの存在

今回、同じくKIT6に参戦した井上智子さん。
ともちゃん。
彼女は私が白帯の時から仲良くしてくれて、練習会にも声かけてくれた人。
彼女がいなければ、今の私はないかもしれない。
当時はまだ青帯だったね、ともちゃんも。

https://twitter.com/DqTomomo

大学まで陸上を続け、年齢も1つ違い。
共通点もたくさんあって、本当に心強い存在。

試合後、ご夫婦水入らずのところにお邪魔して、なんやかんやとワイン2本飲んだわ。
本当にありがとうございました。

ともちゃんと共に女子練習会もやっています。
次回は11日の土曜日。
練習しますよ、我々は。
興味ある方、お気軽に声かけてください!


通常運転です

この2カ月は様々なことを考えながら過ごし、今日も一日とても楽しかったり感激したり悔しかったり…色々ありましたが、明日はまたいつも通り仕事もあって通常運転です。
何も変わりません。
なんなら18時からMtg入ってて「わー」って感じですが、大事な打ち合わせなんで準備もしないとです。


皆さん、本当にありがとうございました。
日常は変わることなく過ぎていきますが、たくさんの応援ややってきたことは確実に私の糧になってます。

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